アマチュア無線や電子工作,バイクの話などを徒然なるままに書き散らすメモ程度のblogです.


by jq1ocr

パナの惜しい点

前に書いたメーカー間の機種比較で,この点はあまり考えてなかったのですが,パナに一つだけ惜しい点があります.
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この写真を見ると分かるように,左側にアンテナが付いているのです.これは設置するときに壁や柱側にアンテナが来る可能性が高くなることを意味しています.わかりやすく図示すると以下のようになります.
d0106518_1601730.jpg
周りに障害物(となり得る什器)のない場所におけるなら何の問題もない(図で言うと2に相当)のですが,使い勝手のよい高さとなると,何か他にもモノを置きたいですから,大体の場合は右か左にシフトするでしょう.配線を露出させないということも重要です.このとき,多くの人は,この図の右側(3)にはしないと思います.なぜなら,ボタンが右にあるので,右手で操作することがほとんどだと思いますが,その場合右に大きなものがあると閉塞感があるし,間隔によっては操作時に手がぶつかる可能性があるからです.すると,自ずと左側(1)がもっとも可能性が高くなるわけです.うちでもケーブルの引き回しの関係もあるのですが,図で言うところの1に置いています.もちろん受話器を取るときも考えて,多少は左側をあけてはいますが,せいぜい15cm程度です.すると,気になるのが受話器よりもさらに左に張り出しているアンテナと壁の距離です.うちのこの部分の壁は金属になっているので,出来れば離したいところ.もしアンテナが本体の右側に付いていれば問題はないのですが,Panasonic のラインナップをみると PW605, 603 しかそのようなタイプがないのです.シャープはすべて,三洋もほとんどの機種は右側に付いていることを見れば,各社そのような設置になることを予想してのことかも知れません.

逆に右側にアンテナをつけたときの欠点としては,給紙するときにぶつかるかも知れない,ということがあるでしょう.親子機間の通信可能距離を稼ぐためには,アンテナを内蔵すると不利になるのですが,真ん中につけるわけにもいかないし,痛し痒しといったところでしょうか.こんな設計一つでもメーカーはいろいろ考えているんでしょうね〜.
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by jq1ocr | 2009-12-07 08:17 | 徒然話 | Comments(0)