次期プリンタを考える
2012年 09月 19日
まず自分の要求条件としては
1. コンパクトサイズというところ.単機能というのはコンパクトサイズを引き出すための条件なので,実際は他の機能が付いていても小さくて済むのであれば,強いこだわりではありません.置き場所の問題があって,今の iP4500 のサイズがギリギリで,このサイズの場合は,前面給紙じゃないといけません.また I/F に無線LANが使えて,サイズが小さいなら,棚から出して使うようにすれば,前面給紙でなくてもよいです.というようなことを考えると,canon と epson だと以下のあたりが候補になりました.
2. 単機能
3. 独立インク
1. Canon PIXUS iP4930: 印字機能などからすると iP4500 に近い.USB接続.\12,390(@amazon)
2. Epson ビジネスインクジェット PX-105: 無線LAN対応で軽量コンパクト.前面給紙は無し.\8,824(@amazon)
印字性能は iP4930 の方がスペック的には良さそうなのですが,写真をメインに使っているわけではないし,PX-105 でもある程度はいけるのでは?と想像,また今回あっさり壊れてしまった canon に対して,PX-105 はビジネスインクジェットと名付けられていることから耐久性に期待して,今回は PX-105 にしました.上面給紙のみなので,棚から引き出して展開して使うことになりますが,ポータブルタイプをのぞけば現行では最も小型軽量の類かなと思うのでした.レビューは使ってから書きますね.