アマチュア無線や電子工作,バイクの話などを徒然なるままに書き散らすメモ程度のblogです.


by jq1ocr

なぜしないアドレス確認

以前から頼みもしないのに勝手にメールマガジンが送られてきて閉口しています.もちろん基本的にはそのままゴミ箱に行くよう設定しますが,それでも他人の会員登録が自分のアドレスでされているわけで気分は良くありません.

基本的には登録した人が自分のアドレスを間違って記載した事に起因するのでしょうから,騙られたとまでは言いませんが,発行側が,記入されたアドレスを鵜呑みしてそのまま登録することは簡単な注意義務を怠ったことによる電磁的記録不正作出罪の幇助にならないのでしょうか.というのも,このようなトラブルは簡単な手段で防ぐことが出来るはずなのです.

例えば登録されたアドレスあてに,その登録とリンクしたランダムデータの入った URI を送り,設定された時間内(例えば3時間とか)にそのページにアクセスしたら,そのアドレスは登録者本人のものと強く推察されるので登録が完了する,といった方法があるでしょう.登録した覚えがないならば,そのページにアクセスしなければ登録は完結せず,そのアドレスは有効とみなさないわけです.この仕組みは現に多くのところが使っていますし,かなりの誤登録を防ぐことが出来るでしょう.

しかし,何の対策もせずにいきなりメールマガジンを送りつけてくるところもあります.多くの場合はメールマガジンの文末に「登録した覚えがない場合はこちらに返信してください.」とあります.良心的に感じるかも知れませんが,それでも「返信=アドレスが有効である」ということですから,特に知らないような会社だと悪用されないだろうかとか心配になったりします.また同様に「下記までご連絡願いします」と書いてあって,それがなんと電話だけだったりすることもあります.発行側の仕組みの不備のために,なぜ被害者がそれだけの手間を掛けなければならないのか理解に苦しみます.そうそう,最近困ったを通り越して噴飯物だと思った事例は「ユーザーページから登録を解除してください」というものです.ユーザーページへのログインはパスワードが必要で,それを「忘れた場合」をクリックすると会員番号を記入しないといけないのです.自分が登録したわけではないので,パスワードも会員番号も知るはずがないですし,仮に何らかの手段でその情報を知ったとしても,他人の情報を使って登録を抹消することになり,それこそこちらが不正アクセス禁止法に抵触するのではないでしょうか.結構な大企業(法律にも詳しい感じのところ)がこんななのでびっくりしました.

ちなみに業務で使用するアドレスは公開していますので,そのようなアドレスに対する配信は現行法では許されているのですが,これも許諾無く連日大量に送りつけてくる会社がある(=当然その会社はブラックリストに入っていますが)ので是非特定電子メール法は見直して欲しいものです.もちろんこのようなことが今後起きないように,今公開してあるアドレスには配信お断りと併記してありますが,逆に「配信OK」と書いてない限りは一回しか送れない,とかに改正してもらえないですかね?
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Commented by kuromiya at 2013-11-16 11:12 x
個人のアドレス宛ですか?
メールもメーカー関係のメールマガジンで読まない物が有る(興味が無い内容)んですが「要らないよ」というか講読中止にしようかと思いながらも億劫なのと実害も無いので放置しています。

読まずに削除ですが、嫌なら最初からゴミ箱行きに設定するか、あるいは自分のメールボックスに届く前に削除されるような設定(プロバイダ等)ですればokかと...

それにしても登録した覚えが無い所から送られてくるのは、あまり気分の良い話では無いですね。
以前、迷惑メールが多く届くのでアドレスを変えましたがメインで使っていたアドレスだったので、登録してある所を全部変更で大変でした。
Commented by jq1ocr at 2013-11-17 11:04
自分で申し込んだものなら中身がくだらなくても文句は言いませんが,勝手に送りつけてくるものは不快です.ただしその対象は発行者で明らかです.しかしそれが何らかの会員登録とリンクしたモノ(要するに誰かが自分のアドレスを間違って登録している)だとすると,対象は正体不明なわけで気持ち悪いです.
by jq1ocr | 2013-11-15 22:10 | 徒然話 | Comments(2)