アマチュア無線や電子工作,バイクの話などを徒然なるままに書き散らすメモ程度のblogです.


by jq1ocr

ロジックアナライザ

マイコンと周辺の間の通信がどのようになっているかを調べるのにオシロを使っていたのですが,このような信号は一般に周期信号ではないので,オシロは使いやすいとは言えません.もちろんディジタルストレージですが,それでもトリガ条件やそこからのディレイ,サンプリングレートなどをメモリ長とやりくりしながら決めて取り込みます.プログラムのタイミングを変えたりすると,これらの設定も変えないといけなくなったり,どうしても見やすい条件では取り込めないパターンも出てきます.

そこで便利なのがロジックアナライザです.近年はオシロもですが,PC に取り付けて制御や表示を PC 上で行えるものが幅を利かせてきており(高価な専用測定器でも今時は Win だったりするのですが.苦笑)値段も安くなっています.私は林檎國住民なので,それで使えるのというと,こんなのがあります.
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米国サンフランシスコの Saleae という会社の Logic16 という製品です.16チャネルあるのですが,今のプロジェクトでは数チャネルあれば足りるので,本当は下位機種である Logic(8チャネル)があればよかったのですが,近所では在庫がなかったので Logic16 にしました.ちなみに私物だったら通販でもよかったのですが,送料を考えると Logic16 との価格差がそれほどでもなくなります.

早速 TWI のラインに突っ込んでみると....
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オシロだと指折り数えて通信内容を確認するところが,ロジアナだと数字(hex や ascii 表示も可能)で出てきます.やっぱり餅は餅屋ですねぇ.どの信号線が SDA だとか設定しておくと,Start Condition は,Stop はの印がついたりと,なかなか便利.ちなみに Win 用なら Zeroplus という台湾の製品の方が半額で買えます.が,価格改定が予定されているらしいので,予定のある人は急いだ方が良いかも.
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by jq1ocr | 2014-02-24 21:00 | マイコン・電子工作 | Comments(0)