アマチュア無線や電子工作,バイクの話などを徒然なるままに書き散らすメモ程度のblogです.


by jq1ocr

プロトタイピングを考える

QST が届きました.
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ぱらぱらと見て興味深かったのが, A Prototyping Technique という記事です.(by E. Ringel, AA1WZ)

普通プロトタイピングといえば,ソルダレスのブレッドボードが人気ですね.
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しかし私はあまり使いません.なぜかというと,構造的に接点が悪くなったとき,虫取りが大変になるからです.それに周波数特性的に用途も限られます.そこまで考えなくても,私は結構扱いがぞんざいなので,ちょっと動かして落として配線が抜けたりするかも知れません.実はそれが一番大きな問題だったりするのです.苦笑

なので,私の試作で使う基板は普通,蛇の目です.
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これは記事の写真で,片面ベークですが,私は両面スルーホールを使うことがほとんどです.特に秋月のこちらを愛用しています.
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例えば抵抗は1608サイズを使っていますので,ランドに渡して使うことが出来ますし,両面配線できますので私の使い方では結構便利なのです.

スタイル的には他には昔からマンハッタンがありますね.
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もともとは小さく四角に切った基板を碁盤目状に貼り付けたところがニューヨークのマンハッタンのようだということから名付けられたものです.

で,更にこの変形として,pad cutter と呼ばれるドリル刃を使って丸く溝を切る方法があるそうです.
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私はこの方法を使ってみたいと思ってます.が,刃が買えるかな?適したサイズを使えば,チップにも使えそうですね.

ARRL で 1979 年に出したらしいのがこちら.
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ただ今となっては大きすぎですね.しかし今では SMD にも対応したパターンが ARRL からダウンロードできるそうです.こんなパターンです.
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すばらしいですね!これを使ってみた例がこちら.
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よく考えて配置しないと問題が起きそうですが,まあこういうのを提供してくれるってところがうれしいですよね.JARL もちびっこ向けだけでなく,大人向けに何かやらないかな〜.
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by jq1ocr | 2015-01-21 21:30 | マイコン・電子工作 | Comments(0)