アマチュア無線や電子工作,バイクの話などを徒然なるままに書き散らすメモ程度のblogです.


by jq1ocr

ボルトチューン

バイク乗りってなぜか買ったまま何もいじらずに乗ってる人って少ないような気がします.かく言う私も,知り合いのFさん(同じく Triumph Bonneville 乗り)ほどではありませんが,マフラーを替えたりしてます.まあもともと形が気に入っているバイクなのであまり大きく手を入れる(chopperみたいな)ことはしないと思います.でもちょっと違うぞってところを,分かる人にだけ分かって欲しい,それが江戸っ子の粋だぜ!(注:私は江戸っ子ではありません)という tune up としてお手軽なのがボルトチューンです.

トライアンフには元々ステンレスボルトも使われていますが,それ以外の多くの箇所に使われてるのが鉄ボルトに3価クロメートっぽいメッキがかかってるものです.これをより光らせたいなら,同じサイズのステンレスボルトに交換します.一つ数十円以内で買えます.ただし,ステンレスはあまり高温になるところに使うと錆びやすくなるのでやめましょう.あと軽量化には寄与しません.あくまで見た目の問題です.下の写真はもともとの鉄ボルトです.
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で,これをステンレスのキャップスクリューに交換します.
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ちょっとキレイに見えますね.まあボルトが新しいから当然ですが.取り付け時には二硫化モリブデングリスを軽く塗っておきます.固着防止ですね.

で,軽量化に努力を見せるなら,純チタンでしょう.チタンは軽いですが,純チタンだと同じ大きさの鉄ボルトと比べると破断荷重で約70%とそれほど強いわけではないので,致命的なところには使わないようにします.(というか,そういうところに使える太いのはあまり売ってない)重さは鉄の半分くらいになると思います.チタン合金はいくつか種類がありますが,64チタン合金というのが非常に強いチタンです.チタンが軽くて強いというのはこのような合金のことですね.こんなのでいろんな部品を作ったらいいですがコストもすごそう.私は今のところ純チタンで安価に入手できるものだけ使っています.例えば,ブレーキのリザーバはオリジナルでは以下のような鉄ネジです.
d0106518_0342553.jpg

これをチタンのネジに交換してみます.
d0106518_0345534.jpg

....あまり代わり映えがしませんね.苦笑 でも多少の軽量化にはなってるかと.いろいろなところを交換しているので,百グラムくらいは軽量化になってるかも知れません.でも軽量化を主な目的にするならコストは合わないですよね.あくまでボルトチューンはステッカーチューンみたいな狙いですから.笑
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by jq1ocr | 2007-04-09 08:45 | 二輪車・四輪車 | Comments(0)