アマチュア無線や電子工作,バイクの話などを徒然なるままに書き散らすメモ程度のblogです.


by jq1ocr

5DSFA にコネクタをつける

昨日買ってきた 5DSFA にコネクタを先ほど半田付けしました.M型コネクタなんですが,せっかくなので整合型の MP-5SN をつけることにしました.SFA は芯線が太く,外部導体との隙間が小さいです.なので,中心コンタクトを半田付けするときに,芯線に曲げ方向のテンションがかかっていると,絶縁体が熱で柔らかくなったときに,中心から芯線がずれ,外部導体に触れそうになってしまいます.ですので,半田付けする前に,曲げ方向のテンションをとるようにしないといけません.プライヤで修正,冷却して終了です.

そういえば,何年か前にも 5DSFA の半田付けしたことがあって,そのときもそう学習したのに,すっかり忘れていたのでした.

ケーブルチェックは大昔はテスタでやっていたのですが,これだと直流的にしか確認できません.近年は校正用のダミーロードをつけて,アンテナアナライザで周波数を何種類か変化させて,インピーダンスが正常かどうかを確認しています.具体的には下図のようにします.この方法ならより正確に診断できますので,アンテナアナライザをお持ちの方は定期的な検査をされるとよいかと思います.ケーブルって外見からトラブルが発見できないことが多いので,盲点だったりするんですよね.
d0106518_1581946.jpg
cable diagnosis


ちなみにアンテナアナライザといえば,クラニシは廃業しちゃったのですが,今ならまだ流通在庫がありますから,欲しい人は今のうちにゲットすることをおすすめします.ネットワークアナライザを個人で持ってる人はそうそう多くないと思いますが,端部が離れていても使える,この手の測定器は便利かなと思います.もちろんクラニシ以外では MFJ とかでもでてますけど.
d0106518_23798.jpg
Kuranishi Antenna Analyzer

[PR]
by jq1ocr | 2008-06-23 01:40 | 徒然話 | Comments(0)