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点滴穿石

前にも書いたように先週母校の文化祭があったので行ってきたのですが,そこの資料館をのぞいたら,K先生の字が目に入りました.
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点滴穿石,すなわち点滴石を穿つ,ですね.K先生は自分が在学していた時の書道の先生です.書道部は男子がほとんどいなかったので,文化祭での展示を行うパネルをはこんだりとか,そういう活動をメインにしてました.あと日常的には先生のところに話しに行って仕事のじゃまをしたり(当時はじゃましてるとは思ってなかったのですが.笑)篆刻で石を短くしたり(失敗すると削るので短くなっていく)してましたね.

さて,点滴穿石は「大きな石に落ちる雨水の一滴一滴は量も少なく力も感じられないが,長い歳月の内には,やがて大きな石に穴を開けるほどの力を持っている」という意味で,大きな目標を実現するためには毎日の小さな努力の積み重ねが大事という事になります.ある面で壁に当たっている自分を思い出し,あ,そうだよな,感じました.それは自分は手早く大穴を開けようとしていたのではないか?ということです.「回り道はめんどくせぇ,手早くあけちまおう」と,ドリルを手に取ったものの,それは木工用だったり.....で,結局なかなか進まない.本当は,手を抜かず,時間を惜しまず,一歩一歩は目に見えるほどの大きさではなくても着実に進んでいくことが大事なんですよね.
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by jq1ocr | 2009-06-08 07:06 | 徒然話 | Comments(0)