アマチュア無線や電子工作,バイクの話などを徒然なるままに書き散らすメモ程度のblogです.


by jq1ocr

<   2009年 07月 ( 50 )   > この月の画像一覧

FD

今回のFDはクラブで出ます.1エリアですが北の方の予定です.一応使用許可はとってあるので運用自体には問題はないと思いますが,私は行ったことがないので電波の飛びは未知数です.聞こえていたらよろしくお願いします.私自身は仕事があるのでコンテスト開始直前から参加予定です.ちなみにバンドごとの担当者リストを見たら,私は 14MHz に assign されていましたので飲み要員というわけにはいかないようです.笑
[PR]
by jq1ocr | 2009-07-31 02:15 | コンテスト・移動運用 | Comments(4)

プールの水を温める

妻が小学の時にプールの水温がわずかに基準に達しなかったらしく,教頭先生がお湯をプールに入れていたという話をしていました.焼け石に水というかなんというか,分かるほど変わらないだろうと思うのですが,意図は分かりません.多分児童に「ほら,お湯を入れたから寒くないよ」と示し,心理的効果を考えているのでしょうが,もし本気で温めるつもりでやってるなら痛いんじゃないかと.

ところでプールの水温の基準というのは場所によって様々のようですが,例えば,
気温 + 水温 ≧ 50度
気温 - 水温 ≦ 6度
というのが水泳指導教本で指定されているそうです.ここでは仮に気温が28度ちょうどとすれば,水温が22度に達していればよいわけですが,これがわずかに足りなかったとしましょう.普通の温度計だと 1/10 度も測れればOKですが,ここは電子式を使用し 1/100 度まで読めるとし,なんと 21.99 度だったとしましょうか.で,先生,地団駄という状況を仮定します.笑

では実際にプールに熱湯を入れたときに温度がどうかわるのか考えてみましょう.例えばプールの大きさを長さ 25m,幅12m,深さ1mとすると,30万Lとなります.これに普通に売られている大鍋が大体6L位で,それで沸騰させたお湯を入れたとすると...
(300000×21.99+6×100)÷(300000+6)=21.99156
温度計の分解能には達しないことが分かりますが,その下の桁までは来てますね.

ではどのくらい入れればプールには入れるのでしょう.入れる熱湯の量を m [L],温度上昇分を Δt [℃] とすれば,
Δt = (300000×21.99 + 100m)/(300000+m) - 21.99
となります.ここで Δt が 0.01℃ となる m を求めると,38.5L となります.できなくはないという感じですね.

ところで小学生の時には水温計は多分よくあるアルコール温度計だったと思うんですよね.となると,1/10 度まで測れればいいほうでしょうか.仮に水温が21.9℃だったとすると,22℃にするには 385L のお湯が必要なので,五右衛門風呂(ドラム缶 200L)二杯分くらい必要になります.まあできなくはないでしょうけど,沸くまでに体育の時間が終わっちゃいますね.笑 そう考えると太陽の力は偉大だなぁと.
[PR]
by jq1ocr | 2009-07-29 08:10 | 徒然話 | Comments(5)

ラジオ

暇つぶしにラジオを聞きたいので貸して欲しいと言われて,すぐ渡せそうだったのが,この SRF-M90 でした.
d0106518_2245712.jpg

しかし,これに電池を入れてみたのですが,何の反応もせず....分解してみましたが,特におかしな点は見られませんでした.元に戻しましたが,動かず....うーん,
で,もう一つあった ICF-S60 に電池を入れたところ完動.やはりシンプルなものはいいようです.しかし,これを貸し出してしまうと,うちのお手軽ラジオが無くなってしまう...というわけで,一つ検討しようかということに.ただし,どうせ買うなら買い換えはしなそうですから,一生モノ(サービスが受けられるか,自分で直せる)を考えたいところです.

候補1:ICF-EX5MK2
d0106518_2253242.jpg

最近EX5がマイナーチェンジしたのがこれのようです.変わったのは選局パネルが地デジ対応(=TV音声が無くなった)になったのと,いくつかの放送局が改名したのをフォローしたようです.アナログですが,AM/FM/国内SW(ラジオ日経)という構成で,特にAMはバーアンテナがソニー中最大と言うことで性能がよいらしいです.それに同期検波も付いてます.ただし欠点はアナログチューンということでしょうか.

候補2:SRF-A300
d0106518_2255731.jpg

普通のAM/FMラジオっぽいですが,なんと AM ステレオ放送対応です.が,まあそれは要らないような.でもスピーカは二つだし,結構大きいので,音質は良さそうです.しかし電池の持ちが悪いのはなぜ?あ,これだけ電池が単3だからか(他は単2)

候補3:ICF-7600GR
d0106518_2261789.jpg

これはまさにラジオ全部入りの機種で,FM/LW/MW/SW が聞けて,チューニングもPLLシンセサイザ方式なので楽ちんです.ただし,液晶を使っていることから,ここに寿命が先に来そうな気もします.(SRF-M90も実は液晶が薄くなってしまっていました)まあこれは壊れたら自分では直せそうにありません.SWLするなら,これがベストに近い気もしますが,AMとFMだけだともったいない機種です.


候補4:E1
とりあえず究極のラジオって感じですね.ただし,最新技術満載なので壊れたらまず自分では直せないでしょう.それに日本で入手しようとすると,値段も大変なことになってます.これは当初のもくろみとは変わってきてしまいますね.

というわけで,現実的には最初の三つから選ぶことになりそうですが,ICF-7600GR は高級すぎるので,EX5 か A300 かなぁと思っています.出力が EX5 は 1.3W なのに対し,他のモデルは大体 300-500mW 程度なのは,音声出力に対して大分余裕を持たせているってことなんでしょうか.いろいろ考えると,EX5 かなぁという状態なのですが,ラジオ好きな皆さんのご意見や如何に?

と,ここまで書いて SRF-M90 をみたら,うっすらと表示が出てます.聞いてみるとちゃんと音声が出てます.電池をあまりに入れてなかったのがご機嫌を損ねたようで.でもこの調子だとそのうちダメになるかな〜.
[PR]
by jq1ocr | 2009-07-29 02:30 | 徒然話 | Comments(5)

CR2032には荷が重いか?

A1C の今夏の頒布キットの SMD 版ですが,CR2032 で動かしているため電池のもちが気になります.そこで動作時の電流を測ってみました.すると静止時が 2mA,動作時は 7〜11mA 程度のようです.CR2032 の容量は標準放電電流が 0.2mA で 220mAh(ただし終止電圧 2V)となっています.放電特性の一例は以下の通りです.
d0106518_19262881.jpg
discharge characteristics of CR2032

一方,電流からみた等価放電負荷は静止時が 1.5kΩ,動作時は 270 〜 430Ω とかなりの重負荷となっています.実は設計上 1-cell あたり 2V になんて下がったら動かないので,例えば 2.7V くらいまでと仮定すると,放電負荷10kΩで480h,15kΩで1010h程度ですから,使用可能時間は概ね負荷抵抗の二乗に反比例すると仮定してみます.すると,静止させて(LEDを光らせないで)いても10h,動かすと20分〜50分程度しかもたないことになります.デモするにも光らないのでは意味がないし,展示の間はもたないといけないので,外部に電源が必要だろうという結果になりますね.
[PR]
by jq1ocr | 2009-07-28 22:41 | 徒然話 | Comments(4)

PEN STATION

中央通りを走っていると京橋付近に PEN STATION なる建物が.....おいおい,なんか間違ってるんじゃないかい?(*)と思ったら,筆記用具のパイロットがやってる Museum と Café でした.銀座と日本橋はよく行きますが,途中にある京橋はそのまま通り過ぎてしまうことが多いので,ここも前はよく通っているはずなのに覚えていません.でもここはなんか面白そうなので,今度のぞいてみたいと思います.

(*)私は当然こっちが頭に浮かんだのです.
d0106518_21511336.jpg

[PR]
by jq1ocr | 2009-07-27 21:47 | 徒然話 | Comments(0)

電子工作マガジン

今日,本屋でこんな雑誌を見かけました.
d0106518_0133529.jpg

ぱっと視界の隅でこの本をとらえたときには「ラジオの製作」が並んでいるのかと思いました.で,よく見ると「電子工作マガジン」と書いてあります.なんとなく印象が似ていましたが,出しているところが電波新聞社ではないですか.やはりそうか....

ラジオの製作はかなり歴史のある雑誌で,私も子供の時には読んでいましたが,10年ほど前に休刊してしまいました.そんな中,最近になってエレキジャックという電子工作系雑誌が出たりして,この手の雑誌はこの時代に果たして売れるのだろうか?と懐疑的に思っていたのですが,需要があったということでしょうね.この電子工作マガジンも年3回で出しているそうです.

ところで電子工作関連で近年の流行とすれば,LED,PICなどがあると思いますが,この雑誌の目次を見る限りは3球スーパーとか往年の表題が踊っています.学研の「大人の科学」もシリーズが続いているところを見ると,結構売れているのでしょう.あそこが真空管式キットをつけたりしていたので,もしかしたら,この雑誌は大人向けか?とも思ったのですが,そんなこともないみたいで.....内容的には LED はありますが,PIC はないようです.ライタなどを含めたコストを考えると,子供には難しいという判断でしょうか.そういえば,最近秋月に行ったら子供がメモを片手に店員に質問していたのを見ましたが,こういう雑誌のおかげなのかなぁと思うと,応援していきたいと思いますね.
[PR]
by jq1ocr | 2009-07-27 00:39 | 徒然話 | Comments(0)

ナイト2009キット

ここで告知されているとおり,今年の A1 Club のハムフェアでの頒布キットは,ナイト2009キット(もちろんあれの洒落ですよ)と題されたCWチューニングインジケータ(ゼロインインジケータ)です.これのキッティング作業(*)を行いました.まだ最終的なパッケージにはなっていませんが,先が見えてきたところです.
d0106518_1332176.jpg

中心周波数は300-900Hzから50Hzステップで任意に設定が可能です.結構実用的なキットだと思いますが,200個しか作る予定ではないので欲しい方は早めに予約した方がいいと思います.もう大分予約が入っているようです.
(*)キットを作る,といってもハンダ付けするという意味ではなく,袋詰め作業などを含めた,パッケージング作業をすることを我々はキッティングと呼んでいます.
【追記】A1C 2009 公式頒布版は通常のアキシャルを使用する仕様ですが,個人的に試作した SMD 版はこちら.ハムフェアで展示予定です.(こっちは頒布しません)
[PR]
by jq1ocr | 2009-07-26 13:39 | 徒然話 | Comments(3)

1608

扱う周波数が高くなるにつれて部品は小さくなったりするわけですが,周波数をおいておいても,チップ部品の利点はなんといっても基板に穴を開けなくてよいことでしょう.あとは小さく作り込むことって,日本人の粋でもあるんじゃないかと.それにストレージエリアが狭くて済むというのも利点ですね.アキシャルメインだった以前は混ざらないように専用の引き出しに入れたりしていたものですが,チップなら雑誌と同じくらいの大きさで済んでしまいます.サンプルブックと呼ばれるA4程度のファイルに各値50個とか100個くらいの部品が入っていて,抵抗ならE24系列で全部揃っているのです.
d0106518_222146.jpg

サンプルブックの例

で,仕事では手元にいくつかあるサンプルブックから部品を取り出して使っているのですが,抵抗は1608サイズまであるのに,なぜかコンデンサは大きくても1005までなんです.もっと大きいのはないかな〜と思って別のファイルを手に取ると0603だったりして「こんなのつけられるわけねぇだろ」と思うのですが,若手は平気で(それも肉眼で!)つけているところを見ると,単に私の目が悪くなってきただけのようにも思います.苦笑 仕方なく一番大きな 1005 をつけているうちに,このサイズにはだんだん慣れては来ましたが(チェックはルーペが必須ですけど)さすがに0603は無理です.実体顕微鏡でも手が震えます.苦笑 あと,問題はランドのサイズが異なるとパターンを書くときに面倒くさいということなんですね.無理矢理1608のランドに1005載せたりもしてますが.それにエッチングでうっかりするとパターンがやせてしまうので,場合によると切れるかも知れません.

というわけで,目だっていつまでもいいわけじゃないだろうから,少なくなったサンプルブックの穴を埋めるついでに自分専用は 1608 にしちゃおうと考えました.するとちゃんとあるんですね.ムラタの積層セラミックで 0.5p〜4.7u まで62種類各40個入って14000円です.結構高いとは思いますが「これじゃ大きいけど,一つ下じゃ小さいし」とか思うこともあるのでケチらずいこうかと.

ただ自宅での工作については,よく使う値はそれほど多くないので,秋月でとびとびで買って済ませてますけど,やけに大きなサイズのしかなかったりして(耐電圧が大きい)かえってハンダ付けが難しかったりするんですよね.特にコンデンサは高さがあるので難しいです.修行ですね〜.
[PR]
by jq1ocr | 2009-07-25 02:42 | マイコン・電子工作 | Comments(6)
どうでもいい話といえば,この blog のエントリのほとんどはどうでもいい話なわけですが,それは置いておくとして.....

さて仕事関係の工作では SMA コネクタを使うことがほとんどです.試作基板は 1.6mm 厚のガラエポ(FR-4)を使うことが多いのですが,その端にコネクタを取り付けるとき,このタイプを使うとぴったりはまって作るのが楽なんです.
d0106518_111688.jpg
試作基板は比較的小さいものをたくさん作ることが多い上に,だいたい基板の数×2〜4(ポート数による)のコネクタが必要になります.もちろん本番用はいいものを使いますが,一個千円を下ることはまずないので,概略を調べるときにはそんな高いモノは使えません.で,秋月の150円のこれを使うのです.それも大量に.

しかしこのコネクタ,高級品みたいにわざわざ小袋に一個づつ入ってるんです.そこまでするほどの品質じゃないような気がするんだけど.で,いつも籠にてんこ盛りにして買うので,私もレジの人も大変です.せめて10個入りの袋とか作ってくれないかなぁ.混んでるときに気が引けるんですよね.まあなんとなく独り言をいいたい程度の話なのでここで書くだけなんですけど.笑 ちなみに買った後は dispense するのが楽なように,ガラスの小瓶に封を切ったコネクタを入れていますので,小袋入りというのは面倒なんですよね.

あと,これは秋月で買いたいといってるわけじゃないんですけど,SMA/J-SMA/P ってないですかね.ちょっと混乱しそうなアダプタですね.例えば,これは SMA/P-SMA/P です.
d0106518_184025.jpg
SMA/J と SMA/J をつなぐわけですね.これは普通にあり得る話.で,私の欲しいのは SMA/J-SMA/P.実際に存在しないものではない(見たことがある)のですが,需要はそれほどないのか売っているのを見たことがないんです.

これを何に使いたいのかと言いますと,秋月に限らず安価なコネクタの場合,工作精度に問題があるモノが割合多いんですね.で,これを測定器などにつながっている品質の保証されているような(高価な)ケーブル(もちろん価格は万単位)に直接接続すると,ケーブル側のコネクタが破損してしまう可能性があります.だからといってケーブルも安いのを使えば,今度は測定器側のコネクタが危なくなります.そこで安物コネクタを接続するための高級安物変換アダプタが欲しいわけです.もちろん変換は精度の高いモノが必要ですから,それなりの値段でしょうけど,測定器に付いているケーブルほどの値段ではないと思うので,そういうのを探している次第です.

今は秋月 SMAP-SMAP(安い.ただし選別品)にワカ SMAJ-SMAJ (高い)をつないでしのいでいますが,回るところが多いと回したくないところまで回ってしまったりするので,できるだけ数を減らしたいんですよね.うっかりミスを防ぐという意味でも重要な事なんですが....
[PR]
by jq1ocr | 2009-07-24 01:30 | 徒然話 | Comments(8)

SSOP to DIP その後

SSOP から DIP へ変換するのはお金さえ出せればいいのがあるんですよね.例えばこんなやつ.
d0106518_050357.jpg
書き込みソケットですね.3千円近くします.もちろん知ってるんですが(SOPのは持ってたりします),一つ問題がありまして.....というのも 16F88 の SSOP と DIP はピンアサインが少し違うんです.具体的にはこんな感じです.
d0106518_0515853.jpg
ね,微妙なところが違いますよね.全く同じなら,お金を出した方が楽なんですが,結局変換するのを作らなくちゃいけないなら,書き込みソケットも要らないやっと思ったのでした.ただ,もしここの変換ボードも用意されていたら,買っちゃったかも知れない.笑 あと,もしこれで大量に焼き焼きするなら,折衷案で DIP 20pin を 18pin にするのを自作したかも知れませんが,そうはならないので,前エントリのようになったのであります.
[PR]
by jq1ocr | 2009-07-24 00:56 | 徒然話 | Comments(0)