アマチュア無線や電子工作,バイクの話などを徒然なるままに書き散らすメモ程度のblogです.


by jq1ocr

<   2013年 12月 ( 42 )   > この月の画像一覧

【運用予定】NYP on 6m SSB

明後日(1/2)の NYP ですが,例年通り埼玉県加須市(JCC#1310)より 6m SSB にて QRV 予定です.聞こえましたら,よろしくお願いいたします.599ロードスターで 2el. HB9CV をあげていたら,まず私と思いますので,もしお近くをお通りの際にはお声がけください.
d0106518_14224377.jpg
運用予想図 hi

ではよいお年をお迎えください.
[PR]
by jq1ocr | 2013-12-31 20:00 | コンテスト・移動運用 | Comments(1)
I2C LCD が動くようになったところで,加速度センサーを増設してみました.
d0106518_1431544.jpg
ところがすんなりは動きませんでした.まず値が出てきません.調べてみるとデータ取得に入る前の CTRL_REG の設定ですでに引っかかっている様子.更に調べていくと….
start condition 発行
device address 送出
register address 送出
data 送出
stop condition 発行
という通信手順で,device address と register address に関しては送出後にセンサーから ack が帰ってくるのですが,その後送っている data に関しての ack が帰ってこないのです.結局まだ I2C の実装が完全ではないことになりますね.

また試行錯誤のしている間にどこかの CTRL_REG の設定をいじり壊してしまった可能性もあると思ったので, CTRL_REG1, CTRL_REG2… と順番に書いていくようにすると,最初の一つに関して ack が帰ってこないものの,二つ目からは ack が帰ってくることに気づきました.そこで,最初に書き込みを失敗した CTRL_REG を二回書き込むことで,とりあえず対策しました.根本的な解決はとりあえず保留.苦笑 時間ができたらもう一度 I2C の仕様書を片手にプログラムを見直そうと思います.

あともう一つ.データは CTRL_REG4 の HR を 1 にセット(0x23 に 0x08 を書き込む)することによって,資料にある通り 12bit で取り出せます.しかし,ここから G 値への変換方法が書かれていません.そこで2進数でデータを LCD に表示させて調べたところ,OUT_X_H には8ビット全部入っていて,OUT_X_L は下4ビットが0になっていることが分かりました.よって得られた値を float にキャスト,16 で割り,また2の補数で出てくるので,実効 11bit 分の 2048 が最大値となり,それをセンサーに設定した最大 G (デフォルトでは 2 G)とすればいいので,1024で割るようにしましたが,軸によって5-10%くらいの誤差があるようです.
【追記】最初操作を間違っていましたので直しました.
[PR]
by jq1ocr | 2013-12-30 23:50 | マイコン・電子工作 | Comments(0)
うちではサンハヤトのテストクリップで AVR の書き込みをしていると書きましたが,予備や貸し出しのためにもう一つ欲しいと思っています.しかし,リセットだけ別のクリップをつけるというのも扱いに不慣れた人への貸し出し用としてはハードルが高いです.だからといって,28pin 用は 600mil で相当広くそのままでは使えません.いくつだったらいいか考えますと,下の図から書き込みに必要なピンをカバーするには 24pin 用があれば良いことが分かります.(書き込みに使うピンが赤ドット,それをカバーするのが赤線部)1番ピンにあわせて装着すれば良いので扱いも気楽でしょう.
d0106518_22535160.jpg
サンハヤトの 24pin は 400mil 用ですが,実際に試してみると 300mil でも使えることが分かりました.
d0106518_22554759.jpg
ただしクリップには個体差があるかも知れませんし,AVR の付け方によってもうまく接触しない可能性はありますので保証の限りではありません.でもうまくいけば 24pin 用はまだ在庫(千石調べ)がありますし,秋月にはないラインナップなので,今が最後のチャンスかも知れません.というわけで思い切って作っておくことにしました.クリップは結構高価なので,どうせなら収まりよくしたいところ.細工が必要なのは ISP との接続部ですが,ここにはタカチの小さいケース(SW-20)を使ってみることにしました.このケースには専用基板(TNF-11-16)があり便利です.(写真では基板がケースに乗っています)
d0106518_22585629.jpg
穴の位置を決めるために基板を貼って位置決めのためのピンを載せます.
d0106518_2304027.jpg
で,このピンの上をコテで暖めます.
d0106518_23158.jpg
するとこのようなへこみができます.
d0106518_215299.jpg

これにあわせて 1mm 径の穴を穿孔.
d0106518_2313779.jpg
ぴったりですね.内側に基板を仕込んで線を半田付けします.
d0106518_2322330.jpg
ケーブルが通る蓋にはグロメット用に 6mm 径で穿孔.
d0106518_23357.jpg
グロメット(タカチ NG-79-1)を通してふたにはめます.
d0106518_2334553.jpg
AWG20くらいだとギリギリなので,ふたにグロメットをはめてから通線した方がよいでしょう.少しづつふたをずらしていきます.
d0106518_2345764.jpg
クリップ側を半田付け&熱収縮チューブで固定し完成.
d0106518_2382960.jpg
こんな感じに使います.
d0106518_2385256.jpg
すでに持っているカプラも同じようにしてみようかなぁ.笑
[PR]
by jq1ocr | 2013-12-30 23:00 | マイコン・電子工作 | Comments(0)

6m HB9CV の振出化 (3)

振り出しエレメントを固定するのにドライバが必要なのはいただけないので,早速ローレットネジを買ってきました.
d0106518_1874636.jpg
上が金具についていたネジで下が今日買ってきたものです.

よく見るとナットの厚さが違いますが,クランプのナットは薄いので,内側のエレメントが入る範囲でできるだけ厚いのを使いたいですところです.
d0106518_181012.jpg
エレメントにつけて試してみたら,ぴったりくらいの厚さでした.遊びが少なくなるので,緩めたときに落下防止にもなると思います.で,完成.
d0106518_18112076.jpg
手前がローレットネジに交換したものです.これで簡単に手で回せるようになりました.

以上で完成です.あとは NYP で実戦投入の予定です.


【関連記事】
6m HB9CV の振出化 (1)
6m HB9CV の振出化 (2)
6m HB9CV の振出化 (3) ← 本記事
[PR]
by jq1ocr | 2013-12-29 18:13 | 無線設備・レストア | Comments(0)

I2C に手こずる

以前外付けの eeprom を使うのにフルスクラッチで組んだはずの I2C ですが,液晶で使おうと思ったらうまく動きませんでした.だいぶ前に組んだ読みにくいプログラムに悪戦苦闘した結果タイミングを遅らせて動くようになりました.
d0106518_11231111.jpg

クロックストレッチを実装するとかいろいろ工夫をしないといけなそうです.
【備忘】コントラストは 20/64 でやってます.
[PR]
by jq1ocr | 2013-12-29 11:34 | マイコン・電子工作 | Comments(0)
DIP の AVR を使って,In-circuit で ISP 用のラインを引いてない回路を試作する場合には,一昨日書いたように AVR の書き込みカプラにサンハヤトの IC テストクリップを使います..
d0106518_1049125.jpg
8-pin 用(左)と 28-pin 用(右)書込カプラ

うちでは ATtiny13A と ATmega328P をメインで使っているので,上図のようにそれぞれ8ピン,16ピンのテストクリップを用いています.328用が28ピンでない理由は,サンハヤトのクリップの28ピンは 600mil のため,300mil 幅である 328P の書き込みにはそのままでは使えないのです.そこで16ピン用を買って,離れているリセットには別に単ピン用にクリップを出しているわけです.

ところで何気なく見たサンハヤトのページには40ピン用しか載ってなかったので,念のため予備品を買っておくかと千石に行ったら,なんと16ピン用がなく,おまけに8ピン用も最後の一つでした.この上は24ピン用ですが,これまた 400mil 幅のためそのままでは使えなそうです.お店の人に聞いたら,もう作ってないらしく店頭のが最後だというのです.もちろんラス1の8ピンは買いましたが.....今後は秋月のを使うことになりそうです.
[PR]
by jq1ocr | 2013-12-28 23:15 | マイコン・電子工作 | Comments(0)

6m HB9CV の振出化 (2)

part 1 からの続き】
はい,あきました.
d0106518_18114530.jpg

外側にはあまりバリはありませんが,中には出ていました.
d0106518_18115795.jpg
やすりで適当に修正します.
d0106518_1812236.jpg
クランプ装着
d0106518_18124412.jpg
細い方の先端エレメントを入れてみます.大丈夫そうですね.
d0106518_18173652.jpg
細エレメントの先端にはキャップをつけましょう.
d0106518_1818820.jpg
これはもともと U ボルト (10mm) の先につけるキャップなのですが,太さも大体同じです.ロケットで8個入り120円.あつらえたかのようにぴったりですね.
d0106518_18192060.jpg
で,完成です.加工前のエレメントと比較すると一目瞭然.
d0106518_18203025.jpg
上が仕舞った状態,下が加工前です.長さ的にはブームとかと大体同じになって扱いやすくなりました.全部入るような袋を用意したいと思います.
d0106518_18215846.jpg
もちろん最初の目的である「トランクに入れる」というのは可能になりました.
d0106518_18223747.jpg
あとはクランプのネジを手で回せるように蝶ネジとかローレットネジに換えれば,ドライバなしで組み立てられます.明日にでも買ってこようかな?(【追記】→買ってきました)
【関連記事】
6m HB9CV の振出化 (1)
6m HB9CV の振出化 (2) ←本記事
6m HB9CV の振出化 (3)
[PR]
by jq1ocr | 2013-12-28 19:05 | 無線設備・レストア | Comments(0)

6m HB9CV の振出化 (1)

最近移動運用というと個人では NYP くらいしかでなくなってしまいましたが,それがもう来週に迫ってきました.また恒例の 6m SSB にでると思いますが,無線機は FT-100 から FT-857 に代わったものの,アンテナは使い慣れた 2el HB9CV (第一電波工業製 A502HBR)でいきます.
d0106518_1745559.jpg

で,このアンテナ,長年懸案事項がありました.それはエレメントが長いことです.トランクに入れば良いのですが,無理なのでいつも助手席の横においてありました.
d0106518_17451640.jpg
一人で行くならよいのですが,助手席に座ると触れてしまうエレメントが冷たくて不快だろう,というわけで,ようやく「トランクにしまえるようにする」加工に着手することにしました.

測ってみると,もともとのエレメントは外径 12.7mm,内径が 11.3mm くらいのようです.加工の方式としては切断して,その部分を印籠継ぎにするか,細いエレメントで振り出し式にする方法が考えられます.近所で簡単に入手できるものだと,外径 10mm になりますが,若干緩いので印籠継ぎは選択肢から落ちました.もちろんエレメント全体を交換してしまうのであればかまわないのですが,そこまでの気合いはありません.笑 結局外径 10mm を内側に入れて振出式にすることに決定.アルミパイプはラジオデパート2階で購入しました(1m @210円.ロケットにもありますが 2m と長尺で,自転車で持ち帰るのが困難).

もともとのエレメントの長さは反射器が 150cm,輻射器(HB9CV ですから正確には反射器もドライブされているのですが,ここでは要するに同軸の付いた側の短い方のことです)が 135cm でした.そこで,両方 75cm に切断します.
d0106518_1757407.jpg
パイプカッターを使うと手早くきれいに切れますが,あまり事を急ぎすぎると潰れが大きくなるので注意です.
d0106518_17583726.jpg
中に入れるエレメントは両方とも 85cm にしておき,入れる長さで反射器か輻射器を選べるようにしました.具体的には輻射器にするなら 25cm 差し込み,反射器にするなら 10cm 差し込んだところで固定するわけです.目印にはテプラをはりました.
d0106518_1814154.jpg
もちろん輻射,反射で貼る位置が違います.最初は全エレメントに輻射器,反射器両方のステッカーを貼ろうと思いましたが,テープの在庫が切れたのでとりあえず各々の分だけ貼りました.
d0106518_1825524.jpg
内外エレメントを固定する方法としては貫通穴にしてネジでとめるのが簡単ですが,今回は差し込みの長さを変えて使うつもりなので(=4本のエレメントが全て同じものになる)無駄な貫通穴を開けるのは避けたいところです.そこでこんなクランプを使います.
d0106518_185529.jpg
クリエイトのアンテナに使われているパーツですが,補修部品として供給されており,今回は富士無線で購入しました(@168円).オリジナルのエレメントの切断面から 3cm のところで留めることにして,そこに穴を開けます.このクランプに付いているネジは M4 なので,ドリルも 4mm で開けます.まずはその位置をマジックで下書き.
d0106518_1874832.jpg
金具の向きがそろってないと格好悪いので,根元の穴と合わせました.
d0106518_1883018.jpg
穴を開けるときは当然ポンチをうちますが,アルミなのであまり強くたたくとひずんでしまいますので注意.
d0106518_189987.jpg
ボール盤でさくっと穿孔.アルミなので簡単です.
d0106518_1811023.jpg
part2 に続く】
【関連記事】
6m HB9CV の振出化 (1) ←本記事
6m HB9CV の振出化 (2)
6m HB9CV の振出化 (3)
[PR]
by jq1ocr | 2013-12-28 19:00 | 無線設備・レストア | Comments(0)
秋月で見慣れない基板を発見.
d0106518_0161955.jpg
パワーグリッド・ユニバーサル基板というらしい.先月発売されたようですね.150円なのでちょっと高いけど,試しに買ってみました.

電源を別に引かなくてもすむようになっています.
d0106518_0174276.jpg
黄色と白の小さいスルーピンがそれぞれつながっていて,これを電源ラインに使うわけです.ここと部品の電源ピンを半田ブリッジして使うとのこと(詳細図はこちら).これは結構便利そうですね.贅沢を言えば,ラインがもう一つあると両電源とか 5/3.3V とかに使えるのでそういうバージョンもあったらいいなと思います.
[PR]
by jq1ocr | 2013-12-26 23:50 | マイコン・電子工作 | Comments(0)

長いものに巻かれる

AVR (ATmega328p) でちょっとした試作をするのに普段はユニバーサル基板を使うのですが,その際に書き込みには IC テストクリップを使っています.
d0106518_1049125.jpg
8-pin 用(左)と 28-pin 用(右)書込カプラ

しかし思えば MPU の周辺こそ簡単に変えられた方が便利な気がしてきました.そこで秋月のこんなボードを使ってみようと思いました.
d0106518_23481052.jpg
ATmega168/328用マイコンボード

ISP とか水晶の配線もしてあるし,私は使わないけど(*)電源もつけられます.で,外周部にピンヘッダをつけて別の基板が亀の子で載せられるようになっているので,その基板だけを入れ替えることで,いろんなものが試作できるわけです.ただし,この部分のピッチが微妙にずれていて,普通の蛇の目基板だときれいには載せられません(無理矢理できなくはないけど).お店で観察していると,これは Arduino の基板に合わせてあるようなのに気づいて(遅いよっ.苦笑)買ってみることにしました.
d0106518_23541462.jpg
左の2つが秋月のマイコン基板(奥は主要部分minimum実装)で,右が Arduino 用ユニバーサル基板ですが,奥がサンハヤト(千石価格340円),手前が秋月(200円)です.

このうちサンハヤトので冬休みの宿題を組んでみました.笑
d0106518_23581421.jpg
とりあえず I2C で動かすところから.しかし,これだと Arduino でいうところのアナログポート側(ピッチがずれていない方)しか使ってないので,普通のユニバーサルでもいいじゃんという突っ込みがありそう.笑

(*)この手の工作には単3エネループ4本(大体 5V になります)の電池ボックスにクリップをつけたものを私は標準で使っています.
[PR]
by jq1ocr | 2013-12-26 23:30 | マイコン・電子工作 | Comments(0)