アマチュア無線や電子工作,バイクの話などを徒然なるままに書き散らすメモ程度のblogです.


by jq1ocr
そんなわけで先週 HB9CV のすぐ上に DP を設置しました.
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間隔は数十センチといったところです.あれから 6m にはでていないのですが,どの程度の影響があるでしょう.一応 VSWR はアナライザで見てみましたが, 50.000 〜 52.200MHz の範囲では VSWR ≤ 1.5 となり,悪くなった感じはしていません.パターンは分かりませんが NEC してみましょうかね?

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(2)ナガラ DO-3B 設置(1)
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(6)Mac で NEC で DO-3B
(7)近接 DP から HB9CV への影響(1)(本記事)
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by jq1ocr | 2014-04-13 13:00 | 無線設備・レストア | Comments(0)

Mac で NEC で DO-3B

Mac で NEC 出来るようになったので,DO-3B みたいなモデルを作ってみました.全長4.1mのダイポールを120°にしたものです.
d0106518_19355162.png
アンテナの高さは 20m,地面は平均的と思われる定数(比誘電率13,導電率0.005 S/m)にしてみました.なおパターン図は無損失で完全整合としたときのプロットですので,利得はかなり大きく表示されています.実際にはその値からはかなりずれるでしょうが,パターン形状自体はこんな感じではないかと思います.

まずは14MHz.
d0106518_19401239.png
打ち上げ角は15°くらいのようです.

次いで21MHz.
d0106518_19425766.png
10°くらいでしょうか.

最後は28MHz.
d0106518_19432049.png
7°くらいかな.

アンテナ高に対し,波長が長いほど打ち上げ角は高くなります.試しに地上高を半分の10mにして28MHzのパターンを描くと,20m高さの14MHz と同じ打ち上げ角になりますし,アンテナを試行錯誤して立てておられる方なら経験的にも納得できるかと思います.なおうちは屋根にルーフタワーを載せているので,地上高自体は20mあっても,実質的な高さは低いと考えられます.よって,ここで得られた値よりも打ち上げ角は高くなると推測されます.うちは周りをビルに囲まれているので,このことは逆に利点となっていそうですね.建物が簡単に入れられると良いのですが,cocoaNEC だとちょっと面倒くさそうです.

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by jq1ocr | 2014-04-09 22:30 | 無線設備・レストア | Comments(0)
アンテナアナライザで DO-3B の VSWR を測定してみました.まずは 14MHz 帯です.
d0106518_23354075.png
だいぶ下に合っていますね.CWばかりならこれでも良さそうですが,私はそうではないので,調整したいと思います.150kHz くらいあげるとすれば,60mm くらい切断すればよいでしょうか.

ついで 21MHz 帯です.
d0106518_23391966.png
これはまあ大体このままで良さそうです.

最後に 28MHz 帯です.
d0106518_23412715.png
これはカタログ通りでていますね.なので,説明書通り 28MHz の調整エレメントとトラップの間隔を 5mm ほど広げればいいかも知れません.

うちのような狭小住宅でも建てられて,且つ意外と周囲の影響を受けにくいようなので,なかなか FB な製品だと思います.もちろん広いところではもっと良い物が世の中にはたくさんあるでしょうが,うちのような環境では選択肢も数少なく,その中ではかなり有力な候補でしょう.

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by jq1ocr | 2014-04-07 23:30 | 無線設備・レストア | Comments(0)
本日設置したダイポール DO-3B ですが,友人に各バンドのテストにつきあってもらいました.うちはビルの谷間からしみ出していくような電波(苦笑)を出しているのに対し,相手局はクランクアップタワーに大きなトライバンダーを載せているので,だいぶ助けられているのは言うまでもありません.なお距離は 25km ほどです.

テストは 21MHz からスタートしました.無線機の受信アンプをオフにした状態で 57 程度,交信は出来ますがそれほど強いわけではないので,ノイズフロアが上がっているとラグチューにはちょっとなぁという感じのようです.ついで 28MHz にうつりますと,21MHz とは段違いに強く入りました.ノイズも少なく聞きやすくなりラグチューにも適していそうです.最後に 14MHz.これは 21MHz の結果からも想像できましたが,やはりそれほど強くはなりませんでした.ただし,交信に支障はありません.というわけで,28MHz ではかなり満足できる結果が得られましたが,14MHz などではそれなり,ということになりました.

DO-3B は全長が 4.1m のダイポールです.電流分布を考慮しない単純計算ですが,その長さはフルサイズダイポール比で 14MHz で 38%, 21MHz で 57%, 28MHz で 77% となります.またローディング部が末端になっているので,28MHz に関してはフルサイズとそれほど変わらない性能が得られるものと推測できます.ただし下はそれなりという感じでしょうか.

ちなみに現在は説明書通りに組み立て,エレメント角度は 120° に設定,長さなどは無調整です.取説には,短縮しているアンテナの帯域は狭いのでアンテナチューナーを併用するようにと書かれていますし,実際に JST-245 内蔵の ATU を ON にして無理なく使える範囲にありますが,近いうちに各バンドの特性をレポートします.

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by jq1ocr | 2014-04-06 23:50 | 無線設備・レストア | Comments(6)

ナガラ DO-3B 設置(2)

今日は晴れたり雨になったりのようですが,時間もないので出来れば今日たててしまおうと思いました.バターナット HF5B は下ろしたのでルーフタワー上はこのようになっています.
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上が 144/430/1200MHz の GP X5000,下が 50MHz 2el HB9CV です.GP と HB9CV の間に入れようと思いますが,このままだと作業できないので,ローテータを抜いてマストを下げます.
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ここまでさがりました.で,DP をとりつけました.
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調整は必要があれば測定器を用意した上で後日やるつもりなので,とりあえず本締めしてマストをあげます.
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うちは両側をアンテナより高いビルに挟まれているので,回せても意味がありませんから,ローテータを外してクランプで固定することにしました.
d0106518_17152369.jpg
下から見るとこんな感じ.
d0106518_17172099.jpg
左がルーフタワー,右が 3.5/7MHz GP の CP8040 です.これで形式的にしろ 3.5MHz から 1200MHz まで WARC バンドはのぞき QRV 出来るようになりました.

早速ワッチしてみると 14MHz でラグチューしてるのが聞こえました.21MHz では CQ Contest といってる局がいたので調べてみると,今日は SP DX という対ポーランドのコンテストなんですね.JA からは RST+001 形式らしいので呼んでみました.ちょっととりにくかったようですが,なんとか交信できました.というわけで,このアンテナの初 QSO はポーランドでした.珍しくはないですが,うちの環境ではなかなか難しいので幸先良い感じがしました.hi

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by jq1ocr | 2014-04-06 17:10 | 無線設備・レストア | Comments(0)

ナガラ DO-3B 設置(1)

そんなわけでナガラの 14/21/28MHz 短縮ダイポール DO-3B を建てることにしました.
d0106518_23124068.jpg
しかし,同軸ケーブルも用意してなかったので,大まかな組み立てだけして,テナコートをぬりぬりするだけで今日の所は終了です.

ちなみにテナメイト(導電性グリス)もテナコート(ニス)も DO-3B に同梱されていました.DO-3Bは小さなアンテナなので量的には有り余るくらいです.
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左のテナコートは以前購入し他のアンテナを立てるときに使ったものですが,余っているので,これを塗りました.右は同梱されていたものです.キャップが違いますね.

同軸がないままだと作業が進まないので買い出しに行きまして 5D-SFA を 20m 用意しました.片側にコネクタをつけて LCR メータをつなぐとオープンですから自動で C モードになり,表示は約 1600pF となりました.
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藤倉の特性表では 83nF/km とありますので,だいたいあってそうですね.hi 続きはまた明日.晴れて暖かいといいのですが,今の天気予報だとちょっと寒そうですね.
【追記】JQ1BYMさんのブログにこのアンテナの記事がありました.なんとエレメントの加工ミスがあったというお話ですが,私の購入したものは大丈夫でした.1ヶ月半くらい時期がずれているので,その間に修正されたのでしょうか.ただトラップの穴はエレメントの横に開くより,下にした方が良いと個人的には思います.(単にエレメントを接続するネジ穴の位置を90度ずらせば良いだけなのですが)それともこう見えてダダ漏れだから関係ないとか?苦笑 あるいはメーカーの経験的に実は横の方がいいことが判明したとか?

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by jq1ocr | 2014-04-05 23:30 | 無線設備・レストア | Comments(0)

upper HF アンテナを考える

うちのアンテナは 3.5/7 MHz が CP8040 という GP をウォールマウントで, 50MHz は HB9CV, 144-1200MHz は GP をルーフタワーにのせて使っています.が,このシステムでは HF でも楽しそうな 14 や 21 に出られません.HF5B はありますが,うちの環境ではどうしても調整が難しいこともあり設置を断念したのでした.トップバンドも目指したいので AH-4 に LW という作戦が妥当かなとも思ったのですが,良好な接地の確保が困難なのです.ちなみに垂直系は干渉を避けられる位置ではこれ以上設置するスペースがなく,また水平系ならルーフタワー混載可能ですが,回転半径 2m が条件となります.

ところがナガラからこんなアンテナが何年も前に出ていたのですね.全然知りませんでした.
d0106518_20371048.jpg
DO-3B

ポニョアンテナみたいですね.笑 これは 14/21/28MHz の短縮ダイポールで,水平,120度,90度の角度に設定が可能,全長4.1m,90度だと3m ということですから,回転半径 2m に収まります.欲しいところどんぴしゃ.

もちろん短縮ですから知れていると言えば知れているわけですが,うちではがんばってもこのくらいまでなので,前向きに検討したいと思います.

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