アマチュア無線や電子工作,バイクの話などを徒然なるままに書き散らすメモ程度のblogです.


by jq1ocr
【続き物です.(その1)から読んでください】
さて,面倒くさいほうのシールドの方です.ただしここで書いた方法は,本来指定された方法をだいぶ簡単にした,私のオリジナル工法です.このことによってプラグコードが数cm分シールドがされないことに注意してください.またこの作業をこの方法でやるときは燃料が入っていると出来ません.

まず後ろのパネルのネジを外します.
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背面

赤く丸をしたところのネジを外します.下の4つと上の2つは大きさは同じですがネジの種類が違うことに注意してください.他の部分も書いていませんが,違うネジが使われているので混ぜないようにしてください.ついで前も外します.
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前面

同じく丸いところのネジを外します.三角印のスタータハンドルは内側にネジがあるので外します.側方も同様です.
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ネジを外したら,フロントパネル以外のシェル(すなわち青の背面シェルと,後方(排気管のある方)の黒いパネル)を外します.
ついで,燃料タンクのホースを外します.
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燃料ホース

写真では三つ見えますが,タンク底部にも一本太いのがありますから,これも外します.この底部ホースを抜くと,燃料タンクの出口にあるストレーナ(細く白いストローのようなフィルタ部品)が外れやすくなりますので,無くさないようにしましょう.ホースを全部(4本)外したら,タンク自体を外します.タンクは底部に二ヶ所足があって,はまっています.戻すときには注意しましょう.タンクがとれたら,フロントパネルをえいやっと,上に持ち上げ裏返します.このときスタータハンドルを邪魔にならないように取り付け穴から内側に通しておきます.
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wide open っ!

フロントパネルはチョークノブや燃料コックのワイヤーがついているので,完全に外すのがめんどうなのでこのようにしています.

ここまでやったら,プラグコードにアルミテープを巻き付けます.密にきっちり巻きましょう.なお実はこの方法は手抜き(本来はケースを外してコードの根元まで巻く)なので,本来より数cm巻ける長さが短いです.アース線をアルミテープに巻き込むようにして取り付けます.そして,アース線はエンジン本体に落とします.指定では電線のクランプのネジ止め部分に共締めします
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アース線の取り付け


あとは分解したのと逆に組み立てて行けばOKです.ネジはみんな同じ色で間違いやすいので気をつけましょう.私はマニュアルが参考にならない(=本来なら1ページじゃ済まないはず)と判断し,試行錯誤しながら独自の手順で作業したわけですが,この手順でマニュアルを作れば,10分程度で出来るであろう工程です.しかし本来のマニュアル通り(=ケーブルの根元まできっちり巻く)にやると,30分では終わらないと思われます.面倒くささとのトレードオフですね.シールドをテープではなく,コルゲートチューブみたいのにすれば,この方法でも根元まで届くのですが.今度機会があればやってみます.

なお,発電機内部に使用されている各種チューブやプラスチックは,経年変化でもろくなっていきます.新品に取り付けるときはあまり気にしなくて良いのですが,古くなるほど作業がしにくくなっていきますから,出来れば新品の時に済ませておくと良いでしょう.その際にはよくサービスでついている「試運転サービス」は申し込まないほうが便利かも知れません.ガスが入っていると面倒ですので.そのかわりオイルを付けておいてもらいましょう.(試運転してもらわなくても,ガスがちょっと入っていたので,製造時にテストされているかも知れません.しかし,長期在庫されていると動きにくいこともあるので,試運転サービスを断るリスクはご自分で担保してください.例えばキャブの掃除を自分で出来ない人は,試運転サービスを受けたほうがよいです.)
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by jq1ocr | 2007-06-23 01:19 | 無線設備・レストア | Comments(0)
最近の発電機はインバータを使うようになり,おかげでだいぶ軽く小さくなってきました.私が今回入手したのは,ヤマハの EF900iS です.悩んだ経緯については,過去のエントリ(「悩み中」)を参照してください

で,こっちを選んで問題となる唯一の点がノイズ対策です.今回はその加工について書いてみます.ただし結論を先に書いておきますが,フィルタはそうでもないですが,シールドの方が結構面倒くさいです.マニュアルが親切ではないので,内部を見て,これが何のパーツだと分かるような人じゃないと,うまく作業が出来ない恐れがあります.フィルタが約4000円なのに対し,取り付け費込みだと10000円くらいとっているところがあるのは,それなりの理由があるのです.なお,それでもやってみるという人は,使用工具は Ph #2(プラスドライバの2番) と 7mm ソケット(か,レンチ),ハサミくらいを用意してください.それも無い人は自分で作業するのはお勧めしません.(プロに依頼すべきです)それとネジが数種類使われています.それも似たようなものばかりです.このネジはここに使っているはずだという勘の働く人(=機械の分解組み立て作業に慣れた人)以外は,ちゃんとメモしておきましょう.それと機器はしばしばマイナーチェンジされることがあります.皆さんがお持ちの発々が同じモデルであっても,マニュアルや私の説明写真と異なることもあります.このブログを見て,同じようにやっても,うまくいかなかったり,破損や負傷などの事故があっても,当然ながら私は何の責任も負いません.すべては自己責任でお願いします.

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開梱中

箱を開けると別に注文したフィルターキットと,加工するのにガスやオイルが入ってると邪魔なので,無料サービスの試運転を断りましたが,そのかわりに入っていたオイル(200mL x 2)が見えます.
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純正フィルターキット

内容は,説明書,フィルター,アルミテープ,アース線,です.
まず取り付けるのがフィルタです.マニュアル通りやれば大丈夫なはずですが,一応...
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フロントパネル

このパネルの赤丸をした4つのネジを外します.マニュアルにはコンセントユニットを「外したほうがよい」と書かれていますが,接続する3本の線のうち,GND(緑)のネジを回すとき,工具がスイッチに干渉して回せません.なので,「外したほうがよい」のではなく「外さないといけません」.ここは振動で緩んだりすると短絡事故の元なので,手抜きをせずしっかり作業すべきです.マニュアルもそう書くべきだと思うのですが.....パネルを外してから,コンセントの脇のネジを外します.裏にナット(7mm)がついているので,無くさないように注意してください.なおレンチを使うのは,今回の作業ではこの部分だけです.(あとは Ph#2 だけ)
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コンセント部分

ちなみにこの部分は松下の汎用部品だったので,うまくすればホンダのような抜け止めタイプに交換できるかも知れません.成功したらまたブログに公開しますね.パネルを加工すればなんでも付けられるのですが,それでは面倒ですので,無加工を考えてます.ちなみに取り付けたフィルタはそこそこの大きさがあるので,無作為には入りません.
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フィルタのセット部分

マニュアルには書いてませんが,大体コンセントとスイッチの間に入れるしか,うまく収められる場所はないと思われます.フィルタが収まるようにしつつ,外したパネルを元にもどせば完了です.

ここまでの作業はマニュアルにも比較的詳しく書いてあるし,外す部品が少ないので,そんなに難しくありません.ほとんど問題はないでしょう.しかし,問題は次の「プラグコードのシールド」です.こっちは,マニュアルがえらくあっさりと書いてあります.キャブを外せとか書いてありますが,どうやって外すかは書いてないのです.詳しくはサービスマニュアル(整備説明書)を見なさい,みたいなことが書いてありますが,まさかそれを買えって?.苦笑 手順を読むと大変そうなので,自己流でやってみましたので,(その2)で紹介します.多分マニュアルの方法でやるよりは楽です.
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by jq1ocr | 2007-06-23 00:30 | 無線設備・レストア | Comments(0)

発電機注文

6Dコンテストを間近に控え,装備の確認をしているところです.一台は借りることになっていますが,どう考えても足りません.いろいろ検討しましたが,結局以下のモデルを買うことに...
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Yamaha EF900iS


ウェブで情報を集めますと,やはりインバータなどからのノイズがあるので,HFでの運用には支障がある,ということで,以下のフィルタ(純正オプション)も追加で購入です.

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noise filter kit for Yamaha EF900iS


ガソリンは満タンにして2.5L,その状態で概ね4-12時間運用できるとなっています.夜間は照明などもありますから,4時間に近くなると考えられます.6Dだと18時間ですから,大体2-3回は途中給油することになりそうです.10L程度のタンクがあればよさそうですね.ホームセンターかどこかで買ってこなければ.
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by jq1ocr | 2007-06-20 18:00 | 無線設備・レストア | Comments(0)