varidice
2011年 01月 17日
特にリソースも要らないし,不良在庫(壊れているという意味ではなく,単にたぶついている)の ATmega88P を使おうと思ったのに(I/O数は十分なため実際はいらない)4511(7-segment decoder)まで豪勢につかって組みました.hi 左の黒ボタンで最大値を設定(1から99まで.デフォルトは6)し,右の白ボタンで,さいころを振り始め,もう一度押してさいころを止めます.ちなみにさいころが振られている間は,decimal point が点灯しています.(表示しようにも数字は変化させると8に見えるだけなので)非営利で必要な方がいらっしゃれば,回路図と HEX データは差し上げます.(もちろん無保証です)
Varidice is a dice with a variable maximum value of the spots. The dice is made with any AVR chip which has Port B and C likes ATmega88P. Maximum spots can be selected (1 to 99) before casting and be changed anytime you want. Schematics and HEX data may be provided on your request if it's for non-profit purpose.
これ、小さなケースに入れておくと便利かも。私もつくろうかな。4511無いけど。
この回路は 4511 が二個あることからも分かるようにダイナミック点灯はしてません.4511 なしでも,2桁でボタンを併せて 19 ポートしか使わないので,余裕ですね.さいころ基板を起こすことになれば,4511 なしパターンで組みたいと思います.