新しい主力無線機を考える
2013年 01月 24日
さて気を取り直して,まず HF を考えてみると,八重洲では...
とか,
次いでアイコム.
最後はケンウッド.
しかし八重洲はともかく,アイコムもケンウッドも大きなディスプレイが使われていますね.これってどうなんでしょう.こういうディスプレイの方が便利なバンドスコープみたいなものは HDMI かなにかで外に出す(汎用品が使える)ようにしたほうが製品寿命が長くなるのではないかと思うのです.うちにある無線機のトラブルではディスプレイ関連って結構多くて,まあバックライトを交換すればいいというくらいであれば,なんとか対処できる可能性はあっても,ディスプレイ自体がダメになって入手不可だと,無線機丸ごとゴミになってしまいますよね.うち,結構そういうの何台もあるんで....
メーカー的には定期的に新しいのを買って欲しいというのは分かりますが,アマチュア無線では他の家電製品などと比べて長い期間にわたって使うことが多いので,見た目を華美にして目を引くよりも,長年使っていけるような,基本に忠実な製品作りを考えてもらえたらなぁと思いますが,無理でしょうか?
そもそも技適すら無いリグ..
期限が過ぎたら受信だけしか使えない。
粗大ゴミかなぁ?