というわけで,Raspberry Pi をひとかじりしてみようというプロジェクト.用意したものは以下の通り.
Raspberry Pi type B
HDMI ケーブル
micro USB ケーブル(電源用)
キーボード(Apple 一つ前の USB US)
マウス(Apple ちょっと前のクリクリ)
iPad 用電源アダプタ(AC-USB,2A)
SDカード(32GB, class 10)
まず
公式サイトから NOOBS_v#_#_#.zip をダウンロードします.これは 1.4GB くらいあるので,結構時間がかかります.終わったらダブルクリックし,その中身を SD カードにそのままコピーします.うちは林檎國故,HDMI がつながるモニタがリビングのテレビ敷かないので,上のセットをテレビの前に置いて起動.といってもスイッチがあるわけではないので,電源をつなぐだけですが.あ,注意書きにもありますが,HDMIをつないでから電源を入れます.すると,こんな画面が出てきます.
おぉぉ,なんとなく子供の時にファミコンを初めてテレビにつないだときの感動を思い出すぞ.笑 しかし見ていても動きが鈍い.よく見ると,何か作業をしているのですね.32GB はおごりすぎたか?
しばらく放っておくとインストールするOSを選ぶように言われるので,ここは基本で Raspbian でいきます.
またまたしばらく放置しておくと終わっていてプロンプトがでているので,startx で x-window を起動.デスクトップにはいくつものアイコンが並んでいます.
中でも気になったのはこちら.
理由は言うまでもなく.笑 でももう一つ気になったのがこちら.
Mathematica って買うと高いですよね.まさかこんなソフトが付いてるの?とりあえず起動してかきかき.
うぉぉ,これが無料?Mac の Grapher もびっくりしたけど,こっちのほうが衝撃ですね.LE なのかな??しかし,ほんと PC いじってるのと同じですよね.次回は主目的(笑)な GPIO をいじってみたいと思います.
ところで余談ですが,これは英国で開発されたシステムなのですが,それを感じるのはこんなところ.最初の選択肢が...
English(UK) と English(US) がコンピュータ上でどのくらい違うのか分かりませんが,少なくともうちのキーボードは gb ではなく us なので,こっちに切り替えます.
日本語も選択肢にありましたが,字が小さくて見にくそうなのでとりあえずパス.