バッテリの準備
2015年 10月 02日
使う前にこれを入れてしばらく充電しないといけないようです.
まずは注入口のカバーをはぎ取ります.
で,硫酸容器のプラスチックカバーを外します.このプラスチックカバーはバッテリーの蓋の部品になるので丁寧に扱いましょう.
アルミでシールされていますが,これは外しません.
バッテリー側にこれに穴を開けるような突起が付いているからです.そのまま逆さにしてぶすっと.
少しずつバッテリー本体に入っていきます.結構遅いです.
ガスが発生するので,硫酸を全部入れたら1時間程放置して,それからカバーをプラスチックハンマーで打ち込みます.
とんとんとんとんトラの二トン
で,充電器にかけます.明日には終わっているでしょう.
週末に用事で乗るので,その前には載せないといけません.
昨今のバッテリー液って、こうなっているんですね。
昔はビニール袋に入っていたのを入れたような記憶が有りますが、これだと比較的安全に入れられそう。
しかし蓋が付けたら外せない? 密閉式だと補水は不要なんですね。
車のバッテリーは今でも蒸留水を補充しなければならない物も多々有りますが...
大昔の二輪のバッテリーは6v仕様も有りましたが、今は12vになっているんでしたっけ?
すっかり浦島太郎状態です。
10代の頃に二輪の免許を取っていれば限定無しの免許だったのですが、今となっては車の免許のオマケの機能で乗れる物だけ..(;_;)
昔と違って教習所も今は親切に教えてくれますから,もし二輪に乗りたいのであれば教習所に行ってみてはいかがですか.やりたいと思ったことはやらないと損ですよ.やって後悔することもたまにはあるでしょうが,やらないで後悔するのは,やろうとしても最早出来なくなったときなので,手の打ちようがありません.
二輪仲間の E 先生は二輪の免許(もちろん当時は限定なし)を持っていたのに切らしてしまい,改めて定年前に大型二輪をとって楽しんでおられます.