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by jq1ocr

間違いだらけの万年筆メンテ

筆記用具はなんだかんだでボールペンや鉛筆の使用頻度が高かったりしますが,オフィシャルだったり,残しておかないといけない文書の場合は万年筆を使います.コレクターではないのでそんなにたくさん持っているわけじゃないですが,用途によってペン先は違うので,どうしても何本かは手元に置いておくことになります.そんなうちのは全てペリカンの吸入式です.もちろん全部の万年筆を毎日使っているわけではないので,たまにはメンテをしないといけません.年度末に近づいてきたこともあり,仕事用のをクリーニングすることにしました.といっても,そんなに手間をかける訳じゃなく,インクを抜いて洗ってからしばらく水につけておくことが多いですね.

そんなこの頃ですが図書館で万年筆のムックを見かけたので借りて読んだのです.それにはクリーニングの仕方が書いてあって,自分のやり方が間違っていることが分かりました.ちなみに私は上で書いたようにこんな感じにしちゃってます.
間違いだらけの万年筆メンテ_d0106518_15295564.jpg
これは定番とも言える M800 ですが,ペン先ユニットがすぐとれるので,外して洗ってから水につけて,色が出きったあたりで乾燥させるという流れです.

ところがここでまず間違っているのはペン先ユニットは外してはいけないらしい.これを外すと戻しても微妙にずれるんですって.でもここの部分ってすぐ外れちゃう構造なんですよね.

あとはスーベレーンの特徴でもある軸のストライプは,水に長時間つけるのは NG らしい.つけてよいのは先の黒い部分までなのですって.これはストライプの部分がセルロースアセテートで出来ていて,材質的に水を吸いやすいとのこと.そのため膨張してしまうそうです.

そういえば結構前に M800 のストライプと黒い部分の間にクラックが入ったことがあったのですが,それは私の扱いがまずかったからかも知れませんね.あれからはトラブってないですが,今後は気をつけようと思います.

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by jq1ocr | 2019-03-12 21:30 | 工具・道具 | Comments(0)