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アマチュア無線やバイク,釣りの話などを徒然なるままに書き散らすメモ程度のblogです.


by jq1ocr

Mac と ESP32 で MicroPython する

こんなセミナーに行ったわけですね.
Mac と ESP32 で MicroPython する_d0106518_00184717.jpg
本題は別なのですが,教材として ESP32 を使ってまして,それで MicroPython しました.私は長年 C しか使ってないし,ESP32 も Arduino IDE でいいじゃないかとか思ってるのですが,周りの先生が Python がどうのとお話しされていたので,若干の興味はありました.MicroPython はこれのサブセットだと思うので,これを使っておけば少しは Python 触りましたって言えるかなと思いまして.笑
Mac と ESP32 で MicroPython する_d0106518_00234490.png
前述のセミナーでは Windows 機をお借りして受講したのですが,うちに帰れば Mac しかありませんから,これでなんとかしたいと思います.幸い検索すると実際にいじってる先達がおられるので,自分なりに解釈して挑戦してみました.結論から言うとセミナーの内容はほぼ Mac でも実現出来るものでした.が,それは追々.今回は通信するまでのお話です.
Mac と ESP32 で MicroPython する_d0106518_00235292.jpg
必要な手順は以下の通りです.

1. ESP32 用のファームウェアをダウンロードする
 micropython.org にある esp32-20190325-v1.10-230-ge0c6dfe90.bin をダウンロードします.ファイル名は現時点での最新ですから,この記事を読む頃にはもっと新しいのになってると思います.このファイルはホームディレクトリなど path の通ったところに置いておきます.

2. pip をインストールする
 書き込みツールをパッケージとして簡単にインストールするために,まずは pip を入れます.いくつか方法がありますので調べてみてください.

3. esptool をインストールする
 pip を使ってファームウェアを書き込むためのツールである esptool をインストールします.

4. ESP32 を USB で接続
 ケーブルをつないでから,それがどこにつながっているか確認(ls /dev)します.うちでは tty.SLAB_USBtoUART でした.
 見つからない場合はドライバ(CP210x USB to UART Bridge VCP Driver)も入れます.

5. ファームウェアを ESP32 に書き込む
 esptool.py を使ってファームウェアをアップロードします.
 esptool.py --chip esp32 --port /dev/tty.SLAB_USBtoUART write_flash -z 0x1000 esp32-20190325-v1.10-230-ge0c6dfe90.bin

6. 通信出来ているか確認する
 screen /dev/tty.SLAB_USBtoUART 115200
 で,ターミナルが通信出来ているか確認出来ます.変化がなければ return を一回押してみましょう.ESP32 からの REPL プロンプト(>>>)が表示されていれば通信できています.お約束ですが,print('hello, world') といれてみましょう.
Mac と ESP32 で MicroPython する_d0106518_00261415.jpg
こんな感じに返ってくればOKですね.

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by jq1ocr | 2019-03-28 21:10 | 計算機(Mac, RPN 等) | Comments(0)