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by jq1ocr

次期制式マイコンを考える

マイコンを使ったガジェット類の製作時には AVR を使っています.それはマイコン制作を始めたときに Mac で開発が簡単にできて,秋月ですぐに買えるのが AVR だったからです.同格の PIC に比べてメモリが大きいとかも利点ではありました.ある程度のピンが必要なものなら ATMega328P,小さく作るなら ATTiny13A を定番としていました.価格は以前だったらそれぞれ 250円,50円だったものが,今では 400円,160円です.

ご存じの通り,コロナで生産が低迷した時期を経て,価格はかなり上がりました.自分のために1個だけ作るのであれば大した差ではないとも言えますけど,キットの設計時には部品の数も必要になることから,数が確保できて,価格も抑えることが必要になります.趣味にコスト感覚は邪道ながら,他者のためには大事なのです.

AVR を卒業するなら次は何か?という話になるわけですね.メジャーどころでいえば PIC ですけど,多ビン品は AVR より高くなってしまいます.ハムフェアでそんな話をしていて,どうせなら日本メーカーを応援したいので,RL78 なんてどうだろう?なんてことになったのですね.Tiny13A を置き換えるならこれかなぁ.

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これだと110円です.ただ SMD なんですよね.キットにするとなると,一気にハードルが上がります.でも秋月ではこんなのもあります.

次期制式マイコンを考える_d0106518_10125641.jpg

これでも120円です.悪くなさそうですね.ただ 328 を置き換えにちょうどいいのがないのと,ピン数が多くなると QFP になってしまい,これに変換基板を使うと,キット基板上のフットプリントが大きくなってしまう(=コストが上がる)ので,これまた悩み所です.あとは開発が Mac でスムースに運ぶかってのもありますね.これが一番大きいかな.


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by jq1ocr | 2024-09-08 18:00 | マイコン・電子工作 | Comments(0)