1.2GHz 帯で FT8 しようとすると,周波数安定度が気になるはずということで,IC-9700 導入より先に GPSDO やらルビジウムを準備した気の早い私.IC-9700 がようやく納品されたので,シャックへの設置と同時に基準信号を注入してもよいのですが,やはりその前に標準状態をみておくべきかと思い,QRV することにしました.まずは FT8 で使われている周波数を WSJT-X に設定するところからです.デフォルトでは海外用しか入っていませんので.
- 144.460 MHz
- 430.510 MHz
- 1296.60 MHz
まずは 144MHz からいきましょう.CQ を出したらすぐに呼んでもらえたので貴重なデータがとれました.こんな感じ.
ちょっと動いている(斜めになってる)様ですが,ほぼ問題ありません.次いで 430MHz.
これはまた不思議な形ですね.144MHz より明らかに動いています.最後は 1.2GHz.
これはどう判断したものですかね.中心周波数はあまり動いていないけど,送受信時の温度差で15秒の間に動いてしまう感じでしょうか?左の弧を描くスペクトルは,この局がドリフトしてるということでしょう.複数局が同時に見えると,自分が動いてるかどうかが分かるので面白いですね.
ちなみに IC-7300 で HF を見るとこんな感じです.
全く動いていませんので,こっちは高安定化の必要はなさそう.
そうそう,1.2GHz を見ると,受信中に周波数が動いているので,本来長方形になるべきスペクトルが平行四辺形みたいになっちゃってますよね.このように受信中に動くとデコード率が結構下がるみたいです.あれだけしっかりスペクトルは見えていても,デコードリストに出てこなかったりするのです.このことから,短時間の周波数安定性は大事だと言うことが分かります.
というわけで,心置きなく基準を仕込むことにしましょう.
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