松原タニシ氏を見送る

昨日というか今朝未明に誠品生活日本橋に散歩に行きました．本当は松原タニシ氏のトークショーに行きたかったのですが，チケットをとる手続きでひっかかり断念．恐い間取り４の販促イベントも兼ねてたようで，それを買えばもちろん，氏の著作を持ち込んでもサインをしてもらえたようです．

松原タニシ・恐い間取り４

「ようです」というは実は行ったのが２時半くらいになってしまいまして，サインイベントの痕跡を店内で見つけたからなんですね．そこに至る前の話になりますが，お店に向かって歩いていて，ちょうど室町の交差点にさしかかったところ，誠品生活のスタッフが松原タニシ氏と同行者をタクシー乗せて見送るところに遭遇しました．松原タニシ氏は少々変わった格好をされているので真夜中でもすぐ分かりましたね．笑　お仕事が終わった状態ですから「お疲れさまでした〜」と声を掛けて終了．まあご本人には聞こえてなかったと思いますが．

入店は南側の入り口からで，入ってみると深夜営業のお客さんはとても少なくて，お店も気の毒でした．私も知ったのが直前にみた「ゆうせか」でだったので，もう少し PR したらよかったのにと思いました．折角だから夜市っぽく食べ物のお店を充実させてもよかったかもなぁと．この辺って真夜中に開いてる食べ物屋さんってほとんどないから，そういうイベントやると人が多少は集まるのでは？と思ったりして．ただ店内だとキッチンでしか調理ができないだろうから，構造的に難しいかな？そうそう，台湾物産のコーナーではヨカちゃんにお目にかかれました．毒舌はなく普通に，いらっしゃいませ，してくれました．笑

今回のイベントでは台湾の絵本作家ジミー・リャオの作品を原作とする映画が上映され，あとの一つ見たのですがその話はまた後日．