先日書いたように,文具祭が開催されておりまして,そこには普段店頭には置いてない Rohrer & Klingner が来るというので行って参りました.
まず前提として私の愛用するインクは基本的に没食子系,いわゆる古典インクです.で,今回何が欲しいかといいますと,Salix という自宅で最も多く使っているインクです.これは別に限定品とかではないのですが,そもそも三越も含めた近所でこの商品の扱いがないものですから,通販で買うしかありませんでした.
Salix
残量が少なくなっていて,万年筆で吸い込みにくくなっているものですから,そろそろ新しいのを買い足そうかなと思っていたところだったのでした.
お店に行ってみますと,確かに Rohrer & Klingner はあるもの,三〜四種類くらいです.そしてどれも限定版でした.うち二つの商品説明には(没食子)と書かれており,没食子の片方は青系,もう一つは茶系でした.茶色は使わないなぁと思い,だいぶ明るいとは思いましたが下の製品を買いました.
Limited Edition 2024 Blue-Eyed Mary, Rohrer & Klingner
家に帰ってパッケージを良く見ると Salix や Scabiosa といった没食子インクにはあった iron/gall-nut-ink という表示がどこにもないのです.近年多数派を占めるアルカリ性染料と混ざると,澱が出てしまう危険性があるので,この表示は没食子インクには必要と考えられます.
となると,これはどうも没食子インクではない気がしますよね.
もちろん現物の pH を測るとか,Fe+試験紙を使って調べることはできるのですが,確認のために開封してしまうと不可逆なので,とりあえず保留とします.
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