AADX参加記 - 観光そして帰投
2008年 09月 11日
まずはマニャガハ島です.
さてレンタカーを借りてタポチョ山にも行ってきました.山頂から日本方面を臨みます.
あと行ったのはスーサイドクリフ(Laderan Banadero)です.本当はバンザイクリフ(Puntan Sabanera)に行こうとして,曲がるところを間違って着いてしまいました.苦笑 スーサイドクリフはマッピ山の北側の絶壁で,そこからバンザイクリフ方面を臨むとこんな景色です.
ついで北マリアナ博物館です.マリアナ諸島の歴史が簡単にまとめられています.
さて観光終了で帰国です.すべての荷物を大きなトランク一つに入れたところ,30kgになっていました.持った感じはぎりぎりかな〜と思っていたのです.エコノミーにも関わらず,チェックインはエリート特権で早くできたのですが,重量オーバー(23kgまで)は見逃してもらえませんでした.32kgかと勘違いしていましたが,あれは trans-ocean便だったですね,失敗失敗.苦笑 追加料金は払いたくないので,二つに分けると言ったら,こんな風にパッキングしてくれました.
【教訓】どこへでも 32キロ ではないぞ ビジネスじゃなけりゃ 荷物は二つに
アジア内、欧州線などは変更ありません
Y: 20kg
C: 30kg
F: 40kg
しかし太平洋線(ハワイ・グアム・サイパン含む)が変更になりました
Y: 23kg以内の荷物を2個まで
C: 32kg以内の荷物を2個まで+18kg以内の荷物1個までの合計3個まで
ごめんね。OCR言うの忘れてました。
ちなみに荷物チェックする体重計も現地に配備してあります(笑)
OCRに質問します。
46kgの荷物、持てる?
↑コレが答えだと思うよ。
ちなみに、ぢつはそんなに細かいわけではなく、要は2種類なんです。
重量制と個数制。
アジア線が重量制(エコノミだと20kgが1個でも1kgが20個でもOK)、
太平洋線だと個数制(エコノミだと20kgが1個ならOKだが、1kgが20個だとNG)
ちなみに23kgとか32kgとかいうのはポンド換算してみれば細かい理由がわかるハズ。
さらに細かい規定があって、3辺の和が158cm以下というのがあり、
それを超えるとチャージされる。
AFA-40とかCD-78Lを運んだときは、正確には24900円取られるハズなんだけど、
ごにょごにょすることによりオマケしてもらったり・・・と、まぁイロイロあります罠。