なつかしのハンバーグ
2009年 03月 07日
ちなみに子供にとってもハンバーグって人気メニューですよね.自分が子供の時はどうだったかと思い出してみると,もっぱらうちでは「マルシンハンバーグ」でしたねぇ.特に小さいときは....
両親が共働きだったこともあって,ちょっと手抜きだったのかも.ハンバーグというのは買う物で,家で作れるものだと思ってなかったですね.
ちょっと大きくなると,イシイのハンバーグに夢中でした.
これはマルシンと違って,ソースがついているのですが,これが甘くておいしかったのです.マルシンしか食べたことのなかった私にはこれは衝撃でしたね.それからはイシイ一本だった気がします.特に母は私たち子供が「これおいしい」というと,それが多くなる傾向があったようで,それからマルシンハンバーグはなくなりました.苦笑
ところで妻の実家ではお母さんがハンバーグを作ってくれたりしたらしいのですが,小さいときの弁当には,手製のだけでなく,イシイのハンバーグが入っていたこともあったと言ってました.で,マルシンハンバーグは?と尋ねたところ,そんなの聞いたことがない,というのです.埼玉限定だったんじゃないの?くらいの勢い.でもマルシンって実は月島の会社なんですよね.笑
マルシンハンバーグのパッケージは昔とちょっと違う気がしますが,袋のデザインの紺色とか赤の入り具合は,昔と同じですね.なつかしいです.子供の時散々食べたので,私は今特に食べたい訳じゃないですが,この食感は是非妻に食べさせたいです.笑
白いラード状の油があらかじめつけてあるなど、小学生でも手軽に調理ができるので、自分で好みの焼き加減や火力の調整などを研究しつつ、お箸で小さく切って食べていました。このハンバーグ一枚でご飯を3杯食べるのが、いつものペース配分でした。
最近、ハンバーグのテレビCMって見ないなぁ。今晩はハンバーグがたべたい。
(*)おかずパワー:そのおかず一つで(あるいは他の単位量)で,ご飯が何杯食べられるかを示す数値です.
なお「おかずパワー」は当社の主要取引先にもなっております「大西科学」さんの提唱された概念で,単位はロベルトです.一人分のおかずで何杯のご飯が食べられるかということなので,マルシンハンバーグは3ロベルトということになります.