神田祭
2009年 05月 11日
山車担当になると神輿は見ているだけになってしまいますが,役得もあります.高いところにいるので,こんな感じに見れるのです.
これは面白かったです.また運行には役割分担が決まっているのですが,それぞれの役の人たちがどう動いているのかも見えて勉強になりました.貴重な体験をさせてもらって良かったです.
宮入では神輿は全く担げませんでしたけど,町内に戻ってきた後,町内渡御を少しやることになったので,そのときに担ぎました.祭りに華を添える手古舞担当の女の子達,あと婦人部の皆さんも担ぎ手のお世話ばかりで全く担いでいないので,蔭で本当に祭りを支えているみなさんにいいところを担いでもらうのですが,女性だけだと重いので青年部若手が所々を支えます.かなり重かったですが,普通の時より神輿が下がるので私には都合が良かったです.背の高い青年部員は腰が痛くなったかも知れません.笑 ちなみに担ぎながら撮った写真がこれです.
さてではこれから二年間冬眠に入ります.笑
そういえば10年位前、友人の地元(市内ですが…)若手が減って神輿の稼働が危ぶまれ、傭兵部隊として参加したことがあります。
角材が肩に当たり、翌日は打撲症でした…
後ろにいた山車は…電球燈し過ぎ、過電流により電線が溶けていたのはご愛嬌。
もう神輿はゴメンです(笑)
山車はうちのは電飾はついてないけど,ド派手にしたら電線が溶けるどころかそのうち火事になりそうですねぇ.笑 新聞に載りますね「山車炎上」
山車は…すでにアルコールチャージが完了し、朝から赤ら顔のとんでもないジジイ共が飾りつけしてますし、電気のデの字も気にかけない人たちに引き回された電線は家庭用テーブルタップを引き裂いた代物。
車用12V蓄電池から流れる電流はさぞかし強かったことでしょう。
いずれ萌えますよ(爆)、あの山車…(城西地区です)。
朝から赤ら顔というのは,自分も人のこと言えない.....笑