アマチュア無線や電子工作,バイクの話などを徒然なるままに書き散らすメモ程度のblogです.


by jq1ocr

カテゴリ:マイコン・電子工作( 308 )

NJM2594V DIP化で安くなる?

というわけで,NJM2594V SIP化基板(200円)でいこうと思ったのですが,変換基板が50円相当になるので,もうちょっと安く済ませられないかなぁと考えたわけですね.で,DIP 化だったらどうなの?と.すると,こんなのがあります.
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これなら9個で100円ですから,1枚は11円相当になります.ピッチは 0.65mm であってるけど,果たして乗るのだろうか?

秋月の写真をスケールを合わせて載せてみましょう.笑
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あら,ちょっと無理そうですね.チップの方の幅がありすぎて,ランドからはみ出てそうですし,変換基板の穴ランドに接触しそうです.チップの足を曲げて猫脚テーブルにすれば載るかもしれないけど,ちょっとなぁ.

この変換基板,チップの縦横を変えたら,こんなギリギリにならないし,もう少しランドも長くできて広いサイズに対応できたんじゃない?とか思わなくもないですが,ないものは仕方ないですからね.とりあえず秋月で変換するなら前述の SIP 化基板が現時点ではベストってオチですかね.

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by jq1ocr | 2018-07-03 21:30 | マイコン・電子工作 | Comments(0)
こんなのが出てました.
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NJM2594V を SIP 化する基板で uPC1037HA とピン互換だそうです.価格は200円.

実は NJM2594V を使って実験をしようとしていたのですが,SSOP8 なので,ちょっと面倒だったのですよね.
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そこで SSOP8 変換基板を考えてました.ブレッドボードするなら SIP にできるこれかなと.
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ただこれってコンデンサがつけられるようになっていて,NJM2594 にはどうなのかなと.見てみましょう.
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変換基板は4番と8番の間にCのパターンが用意されていますが,なんと NJM2594 では8番が NC になってます.笑 無駄だなぁと.値段は NJM2594V が150円で,変換基板が30円.

でも今回の新製品って200円ですが,これって変換基板に NJM2594V が載った状態の価格なんですよね.uPC1037HA とピン互換である必要はないのですが,7ピンでスリムになってるし,SSOP を手半田する必要もないし,こっち買っちゃった方が正解じゃないかと思ったのでありました.

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by jq1ocr | 2018-07-02 21:30 | マイコン・電子工作 | Comments(0)

SONYduino?

SONY が今月末にこんなマイコンボードを発売するようです.
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SPRESENSE という名前らしい.ぱっと見 Arduino かと思っちゃいました.笑 上に乗っている小さいほうがメインボードで,下の大きな Arduino みたいなのが拡張ボードだそうです.価格はそれぞれ 5500円,3500円.

メインボードは ARM Cortex-M4F をなんと6個も搭載.GPS も載っているらしい.拡張ボードではハイレゾ録音,再生ができて本格的なオーディオ用途に使用できるとのこと.

Sony は用途として例えば,GPS を生かしてドローンの制御や,オーディオを使ってスマートスピーカなどを考えているそうです.ちなみに開発環境は Arduino IDE も使えるのですって.私はこういう半製品を SONY が出すってところが面白いなと思いました.買うかどうかはわからないけど,どんな風に楽しいことができるのか期待はしています.

ちなみにSONY タイマーは何ビットですかね.笑 156 MHz として,保証期間が1年なら 4.9×1015 クロック.すると,53 ビットもあれば足りるってことか.あれれ?全然実装できちゃうぞ.笑 なーんて冗談はさておき,興味がおありでしたら,専用ページはこちらです.

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by jq1ocr | 2018-07-01 21:30 | マイコン・電子工作 | Comments(0)
一応は完成したものの,やはり何らかのケースに入れないと使いにくいです.で,家にあった板で箱を作ってみることにしました.といっても,見つけた木材は,60mm幅 × 600mm長 × 10mm厚 の細長い板1枚です.フロントパネルは 17cm 角ですから,これを単純に切断するだけだと四辺は覆えません.
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四辺覆うには 17cm 長が2枚,15cm 長も2枚あればよいですが,3辺分しか取れませんでした.まあ仕方ない.で,半端な板が1枚残りました.

で,こんな風にコの字に接着します.
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乾いたら,ネジの下穴をあけておきます.
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電池ケースは内壁にネジ留め.
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スピーカーは適当に曲げて着くようにしました.
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背面はこんな感じです.
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残った半端板をスピーカーのところをよけて張るのも良さそうですね.まああとで考えます.結局こんな感じになりました.
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これで一応完成と言うことにしたいと思います.

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by jq1ocr | 2018-06-17 21:30 | マイコン・電子工作 | Comments(0)
パネル裏と基板の結線です.これも面倒ですが,一つづつやっていくしかないです.ここで前回紹介したストリッパが大活躍.だいぶ楽になりました.
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ここでパネル図に書いてないのがパネルの LED の極性.回路図を見ますと,X23 につながる方がアノードで,R49(1MΩ,LFO1 Rate)につながる方がカソードでした.

あと,キットに付属のスピーカ(秋月 P-03285) には #110 端子からリードが出ていてコネクタがついているのですが,ピッチが 2mm みたいなんですよね.基板には 0.1" 間隔の穴が開いてるのですが普通のピンヘッダではスピーカにつながりません.そこでここには細ピンヘッダをつけました.これだとどうにかスピーカにつながります.
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これで一応形になりました.
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あ,IC がまだ乗ってないや.でもさすだけだから,とりあえずこれで組み立ては終了...と思ったけど,これでは保持性がいまいちなので,何らかの箱にしつらえる必要がありそうですね.これが一番大変だったりして?笑

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by jq1ocr | 2018-06-05 21:30 | マイコン・電子工作 | Comments(0)
今度はパネルへの部品のマウントです.これは種類が少ないのですぐですね.あえていえば,パネルにボリューム本体の回転止めツメが入る逃げが無いので,ツメは折り取らないといけないというところくらいですかね.
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ボリューム用には対面幅 10mm のレンチが対応します.周辺は大丈夫ですが,真ん中の方だと普通のメガネだと干渉するので,軸まで入るようにディープのソケットがあると便利です.スイッチは 8mm だったかな.小さなプッシュスイッチは 7mm,出力のジャックは 12mm ですが,これらは外縁なのでメガネやオープンエンドでも大丈夫.

あとは電線が結構多いのが面倒ですね.これをむくのにストリッパーがあると便利でしょう.挟んで線を引っ張るタイプもありますが,うちのは握るだけでむけちゃうやつを使ってます.
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Knipex のマルチストリップ.何も考えないで使えて超便利.笑 下のオレンジのは基板上の抵抗の足を折る幅をきちっと合わせられるベンダーです.これも便利ですね.

ラジペンなど少ない工具でいろんな作業をやるのは玄人っぽくて格好いいように見えますが,実は今はプロほどこういう専用ツールを使うのが当たり前な時代.品質管理的にも技術で差が出てしまうような工程は出来るだけ排除すべきなのですね.ましてや私たちのような素人なら,道具に頼った方がキレイに便利に作れます.

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by jq1ocr | 2018-05-29 21:30 | マイコン・電子工作 | Comments(0)
前回は抵抗をさすだけで疲れてしまったのですが,今回は基板の組み上げまでできました.
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IC ソケットはキット同梱のではなくて,手持ちの丸ピンにしてみました.ハンダ付けも終わってます.
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題してヘミスフィア工法.笑 拡大すると分かります.
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このような仕上げは工業製品としては品質管理に難があるのでやってはいけないらしいですが,このようにしておくとフラックスリムバーをかけたときにワイパーが引っかからず拭き取りやすかったり,触っても痛くないなどの利点があります.やりかたとしては一度スルーホールから少し出る程度の量でハンダ付けを行ってから,フラッシュな刃先のニッパーで基板からあまりリードが出ないようにカット,その後ハンダを半球状に盛って仕上げています.ここまで盛り上げなくてもリードが出なければ,引っかかりは起きないですが,スルーホールなら部品面からハンダが見える程度までは充填するべきなので,こうしています.

ところで抵抗以外にもダイオードとコンデンサで基板上に居場所が見つからないものがありました.D2, D3 はアタック・リリースエンベロープジェネレータ (AREG) に使用されており,回路図を見るとアタックタイム R51 とリリースタイム R53 につながっているので,パネルだろうと判断.本でパネル裏の写真を確認したらここに載ってました.

あとは C17 も余りました.これは無極性の 1uF ですが,低周波発振器に使用されており,スイッチに近いので調べたところやはりパネルのスイッチの裏についてました.

というわけで,基板上に載りそうなのに,実際はパネル裏に載るリード部品は
R43, C17, D2, D3
の4点でした.

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by jq1ocr | 2018-05-28 21:30 | マイコン・電子工作 | Comments(0)
秋月のキットを組み立てようとしています.が,これが目に来る....苦笑 一応抵抗をさすところまで終わりました.
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たったこれだけのことに1時間くらいかかっちゃいました.というのも,説明書だけでは終わらない点があるのです.

まずは R56 に 20k と 75k の2本が入っていまして,どちらかを選択することになっています.どちらを選ぶべきかは公式ページを見ろとありますが,トップにあるわけではありません.探した結果ここにありました.結論から言いますと多分 20k にしておけばいいです.違いはというとこれによって LFO の動作が改善すると言うことです.

あとは目を皿のようにしても R43 をいくら探しても基板上にありません.仕方なく本の回路図を調べたら VCF の Mod Depth (R38) につながっています.更に R38 の近傍を調べようとパネルの配線写真をみたら,半固定抵抗に直接立体配線されているではありませんか.なので,R43 (27k) は余って正解なのでした.疲れちゃいましたよ.苦笑

というわけで,目がしょぼしょぼしてきたので今日はここまで.

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by jq1ocr | 2018-05-27 21:30 | マイコン・電子工作 | Comments(0)

ケーブルの価格にビビる

O君が Atmel-ICE で AVR の signature が読めない状態になったらしく,ケーブルの所為ではないか?と言ってきました.で,試しに自分のを貸してあげたら動くようになりました.切れているようには見えないんだけど,どこかおかしいみたいです.

このケーブルはこんな感じの物です.
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片方がハーフピッチになってます.売ってるなら買った方がいいやと思って調べてみると,ようやく Digi-Key で見つけました.その価格,なんと 2,718 円.どっひゃ〜(驚)

割と弱いケーブルで,使うときには気をつけないといけないのですが,教材と言うこともあって,力の加減がうまくなかったりするのですよね.でもダメになる度に買い換えられるような価格ではないので,内製を考えてみたいと思います.

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by jq1ocr | 2018-05-26 21:30 | マイコン・電子工作 | Comments(0)
ちょっとした回路学習の教材にいいかもと思って,秋月ででていたアナログシンセのキットを買ったのですが,この手の物を味わい尽くすには説明書が大事です.というわけで,買ってきました.
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内容は目次を見れば分かりますね.

  1. What Is Synth-DIY?
  2. Tooling Up for Building Analog Synths
  3. Analog Synthesizer Building Blocks
  4. Make the Noise Toaster Analog Sound Synthesizer
  5. The Incredible Op Amp
  6. How the Noise Toaster Works
  7. Your Electronic Music Studio

というような感じ.

アナログシンセに興味がある人にはとてもお勧めできる内容だと思います.オペアンプの動作などもいろいろ分かるようになると思いますね.シンセはいろんな回路が組み合わさって出来ているのですが,一つ一つの動作はそれほど難しい物ではありません.それが組み合わさることで,いろんな面白い動作をするわけです.そしてアナログシンセのいいところは,その結果が音となって出てくることです.オシロの画面でも面白いですが,やっぱり自分自身の感覚に直にフィードバックされるところは教材として適していると思うので,私自身も楽しみながら応用を考えたいと思います.

ちなみにこのシリーズにこんな本があります.
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これも評判がいいみたいで,教材になるかも?と思って,ちょっと気になっています.ただ献本してもらうほど数は出ないかな.

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by jq1ocr | 2018-05-23 21:30 | マイコン・電子工作 | Comments(0)