アマチュア無線や電子工作,バイクの話などを徒然なるままに書き散らすメモ程度のblogです.


by jq1ocr

カテゴリ:工具・道具( 297 )

国産に回帰?

こちらで,シード製 Radar 消しゴムの話をエントリしましたが,ベトナム製だったと書きましたね.手元の MONO 消しもベトナム製だったし,日本字消工業会の番号が同じだったので,Radar の OEM っぽいという判断でした.実際に見てみましょう.
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こんな感じですが,側面にはこうあります.
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ところが引き出しをあさるとまた別の MONO 消しが出てきたのです.それがこちら.
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製造国は...
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てっきりこちらは単に未使用のデッドストックで,その後ベトナム製になったのかと思いますよね.でもトンボ鉛筆のページを見るとロゴマークが 2013 年に変更になってるんですよ.古いのがこちら.
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で,新しいのがこちらです.
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ということはベトナム製の MONO 消しは2012年以前の製品で,シードの OEM らしいけれども,2013年以降は国内で作られており,日本字消工業界のマークがついていないことから,シードの OEM ではなくなった可能性がありますね.なおトンボ鉛筆は当該工業会の会員企業ではありません.トンボ鉛筆のウェブページを見ると,ベトナムにも生産拠点がありますが,そこでは鉛筆,修正テープ,テープ糊を作っているそうで,消しゴムには言及がありません.とりあえず MONO 消しゴムは国内生産に回帰したのかな?と考えております.愛知(トンボ鉛筆の国内唯一の工場)で作られているのかまでは分かりませんが....

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by jq1ocr | 2018-08-06 21:30 | 工具・道具 | Comments(0)

ハイユニ スーパーDX

私はシャープペンシルは使いません.普段の筆記は万年筆やボールペンが基本で,たまに使う鉛筆の場合はハイユニに決まっています.
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ところで埼玉とかでは特に硬筆書写が盛んらしく,専用の鉛筆の中でもさらに埼玉限定モデルがあるらしいのです.で,ひょんなことからそれをゲットしました.
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ハイユニ スーパー DX といい,6B, 8B, 10B のラインナップです.私が買ったのは 10B で,筆鉛筆と書かれています.「とめ」「はらい」「はね」がきれいに表現できるとの宣伝文句です.見た目も金色で高そうですが,実際に400円という鉛筆とは思えない価格です.もちろん1本でですよ.ハイユニが120円くらいですから,それよりちょっと高いくらいだろうとレジにだしたら,聞いてびっくりしました.でもやっぱりやめますとはいえなくて買った次第.笑

とりあえず書き比べてみました.
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うーん,字が下手だとかそういう話はおいといて,見た目はハイユニと変わらないですよね.でも書き味は違うような気がします.特に削った直後の書き始めはなめらかに感じました.ただ何回も書いて比べているうちにどっちがどっちだかわからなくなりましたが.苦笑 それに筆鉛筆で上手にかけるようになるかというと,私の腕では差はないのですが,それでも気分よくかけるかどうかの差はあるように感じます.

というわけで,価格差に見合った違いがあるかというと,それは人によって判断は異なるでしょう.でも万年筆だったらヌラヌラ書けるほうがよいと思っている私ですから,同じようにぬらぬらかける(ように感じる)筆鉛筆がたかだか 400 円で買えるならお値打ちなのではないかと思いました.万年筆だったら万単位ですし,そもそも鉛筆なんてそんなに使わないですから1本あれば何年ももちますからね.逆に考えると,何年も気分よく使えるなら 400 円って安くないですか?笑

ところで,この鉛筆をゲットしたお店でこんな消しゴムも買っちゃいましたよ.
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そう,Radar 消しゴムです.知ってる人は知ってるように,私は昔レーダ屋だったので,これは買わねばと.笑 50周年記念モデルです.中身は MONO 消しゴムと同じ感じですね.ちなみにベトナム製です.MONO は以前日本製だったように思いますが,手元にある新しいのを改めて見てみたらベトナムと書いてあったので同じですねぇ.

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by jq1ocr | 2018-08-04 21:30 | 工具・道具 | Comments(0)

TONE の謎

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TONE というのは日本の工具メーカーである前田金属工業のブランド名でしたが,現在はこれが社名そのものになっています.「トネ」と読みます.海外進出すれば,特に英語圏なら間違いなく「トーン」と読まれるでしょうから,なんでそんな名前にしたのかなぁと思っておりました.

そんな昨今,製品情報を調べるために TONE サイトを見ていたら,ブランド由来が書いてあって,なんと利根川からとったというのです.こうあります

〜 TONEブランドの由来 〜
弊社は1938年(昭和13年)にプロ向け高級作業工具メーカーとして創立し、創業者の前田軍治は「利根川」の「TONE」を自社製品の商標としました。
「利根川」は関東地方の中央を貫流し、灌漑・水運等さまざまな役割を果たす日本を代表する悠久の大河です。「TONE」こそは、日本、いや世界に誇れる立派な製品に最適な商標であると考え、制定いたしました。「TONE」は弊社製品のブランドとして、1941年(昭和16年)より親しまれています。

私自身は生まれ育ちがこっちですから,利根川には親しみを感じますが,この会社って創業から大阪なんですよね.もちろん本社は今でも大阪です.そんな会社がなぜ関東の利根川に由来する名前をつけたのかなぁと不思議に思いました.YODO とかじゃ駄目だったなのかなぁ.創業者はこっちに縁があったのでしょうか?

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by jq1ocr | 2018-08-02 21:30 | 工具・道具 | Comments(0)
というわけで,1/2" dr で 21 mm のインパクトソケットを一つ買おうかなぁと思っています.エアインパクトセットについているのもありますが,あくまでおまけだし....

水回りでの使用があるので,この手のうちの制式(笑) Snap-on じゃなくていいやと思っています.ファクトリギアでの扱いを見るとたとえば KTC とか...
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まあ標準的ですね.コーケンも良さそうです.
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インパクトは黒仕上げになってるのが多いですが,TONE はこんなのもあるんですね.
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防錆の意味で言えばこっちのほうがいいかも?まあこれらから選ぶことになりそうですね.値段はどれも千円くらいな感じです.

ところでファクトリギアでの扱いに Williams もあるんですね.知らなかった.このメーカーは snap-on 傘下に入って,ブランド的にはいわゆる Blue-Point みたいな扱いでしょうか.ただ今ではかなり中国製になっちゃってるようです.お店で売られているものずばりがどうなのかは,サイトに載っている写真(ディープの遠景)だとわからないですが....ショートを調べてみると(いつのだかは分かりませんが)こんな感じのもあるみたい.
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これはアメリカ製っぽいですね.逆に明示的にこんなのもあります.
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これは台湾製ですね.まあかえってこっちのほうが品質はいいかもしれませんが.笑

ちなみにナックのも扱いがありました.
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ただマグネチックと書いてあります.私の用途には適さないかな〜.まあもうちょっと考えてみます.

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by jq1ocr | 2018-07-31 21:30 | 工具・道具 | Comments(0)

しなくてよい苦労をする

うちには宝石の研磨機があります.
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ディスクは真鍮ナットでとまっているのですが,妻からこれが外れなくなってしまったと言われました.
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うちにはアタックドライバがありますので,これで外せばいいと思いました.
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これに 21mm のソケットをつけてたたけばよいのです.
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ところがドライバの先がこんな風になっています.
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これでは付きませんね.変換アダプタでもないかなぁと探したのですがありません.

もう一つの解決法はエアインパクトです.
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エアツールですが,研磨機のある場所にはコンプレッサがありませんし,持ち運びの容易な小型タンクもありません.仕方なくコンプレッサごと持ち込みました.
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うちのは日立工機の割とコンパクトなモデルなのですが,そこそこ大きくて重いですから,暑い中ヒイヒイいいながら移動させました.苦笑 で,これを使ったらあっけなく外れました.やっぱり道具は大事.しかし,今後も同じようなことが起きないとも限りません.またコンプレッサーを持ち運ぶのは大変なので,アタックドライバに 1/2"sq のソケットがつくようなアダプタを買ってこようと思いました.いったのはいつものファクトリギア.

相談してみると,もともとアタックドライバは 1/2" sq とかがつくようになってるはずですよ?とのこと.え〜?まじすか.それによっては買うものが変わってくるので,とりあえずそのまま帰りました.そして観察してみます.
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ふむふむ,ここがとれるというわけね.
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うぉぉ,ほんとだ.1/2" sq のアンビルがついてて,そこからビットへの変換がついていたのです.普段使わない工具というのもありますが,思い込みもあり,まったく気づきませんでした.苦笑 では,21mm をつけてみましょう.
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おぉ,これでばっちりじゃん.ただいくら手動での打撃とはいえ,虎の子の snap-on deep をぶっ叩くのは気が引けます.というわけで,今度 ko-ken あたりのインパクト用か普通の shallow 21mm を買ってくることにします.もちろんファクトリギアでね.笑

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by jq1ocr | 2018-07-29 22:30 | 工具・道具 | Comments(0)

ヒコーキではない

うちのエアコンプレッサーは日立工機の製品です.
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ほかにも日立ブランドの電動工具はいくつかもってたかも.それも日立工機だったかも知れません.ちなみにこの日立工機って会社は去年くらいに日立グループから離脱したとニュースになってましたが,そういえばどうなってるかな?と思って見たら「工機ホールディングス」という会社名になっていて,ブランド名は HiKOKI となったそうです.ヒコーキじゃなくて「ハイコーキ」と読むらしい.現時点では製品に HITACHI というロゴが入っていますが,これらも10月からは新しい名前になる予定だそうです.ドメインは現時点では hitachi-koki.co.jp のままですが,これも変更になるのでしょうね.

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by jq1ocr | 2018-06-23 21:30 | 工具・道具 | Comments(0)

新レンコン?

いや,別に新しいわけじゃなくて,検索してて見かけただけなのですが,こんなのがあるんですね.
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レンコンプレッサーの50周年モデルです.ぱっと見たところでは色が赤い,ステップに滑り止めがない,バルブが Presta 専用,ハンドルの塗装が透明,革製っぽいハンドルストッパーがついてる,といったところが違いですね.ORIGINAL って書いてあるので,発売当初はこんな感じだったのでしょう.ちなみに通常モデルはこんな感じです.
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うちにあるのはこちらのモデル.前はもうちょっと安かったと思うけど,今は1万くらいするのですね.記念モデルになるとさらに高くて amazon でも 16,200 円とあります.コレクターではないので買いませんが.

ただ,いいなと思う点は,ハンドルストッパーですね.うちではレンコンをバイクハンガーに自転車と共掛けしてるのですが,このときレンコンは上下逆にぶら下げているのです.するとハンドルが落ちてきてしまうので,ホースで止めているんですね.まあハンドルくらいなら軽いので問題ない負荷ですが,ちゃんと留めたほうが格好いいなぁと思いまして.なので,この部分だけ部品で入らないかなぁなんて思ったりしました.まあ似たようなものを自分で作ればいいんですけど.

ちなみにレンコンプレッサー+ヒラメはフロアポンプとしてはベストな一つだと思うのですが,2年前に汎用で日立工機のエアコンプレッサーを買ったのです.やっぱり文明の利器ですねぇ.楽なもんで車やバイクはもちろん自転車にもこっちで入れるようになってしまい,すっかりレンコンの出番がなくなりました.でもコンプレッサーが届く範囲に自転車があるとは限らないし,電気モノっていつ壊れるか分からない,日立工機のは普段使っている低圧側で8気圧まで(高圧側はコネクタが違う)なので,定格16気圧のレンコンの出番がいつかあるかも知れないと思うと,処分するわけにもいかないですからね.とりあえずいつでも使えるようにメンテはしておかないととは思っています.

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by jq1ocr | 2018-06-22 21:30 | 工具・道具 | Comments(0)
新製品にこんなのが出てました.
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半導体アナライザ DCA55 です.これは前からあるはずですが,何が違うのかな?と思ったら,単4仕様になったのですね.

前にあったのは A23 という単5サイズで 12V というちょっと特殊な電池だったのが,入手しやすい単4仕様になったということです.

うちにはこれの上位機種である DCA75 がありますから,DCA55 を今から買うと言うことはありませんが,そっちにしたのはもちろんカーブトレーサー機能があったからというのが大きいものの,DCA55 のほうの電池が特殊だということも理由の一つでした.それが単4仕様になると,DCA75 と同じですし,トレーサー機能まではいらないという人は,迷わず DCA55 にしよう,となるかも知れませんね.

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by jq1ocr | 2018-05-22 21:30 | 工具・道具 | Comments(0)

Radar 消しゴム

大分昔ですが,こんな消しゴムを使ったことがあります.
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Radar 消しゴムです.これがどうもプラスチック消しゴムの元祖らしいです.その前は名前の通りゴム製だったらしい.Radar という名前も電波人(笑)としては気になるのですが,取扱のあるお店が少ないです.

この消しゴムはシードという大阪の会社の製品なんですね.ちなみにコンタクトレンズのシードとは関係ないそうです.関東だとトンボ鉛筆の mono シリーズが定番なので,radar 消しゴムはあまり扱われていないのかも知れません.
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mono はどこでも売ってて,少なくともこの辺では標準的な製品です.しかしプラスチック消しゴムの元祖と言われると radar が気になってきます.そして今年は radar 誕生から50周年らしい.スリーブが特別色になっている記念モデルもあるようなのでますます気になります.ミーハーなもので.笑 販売店情報をみると,割と近くのお店にも置いてあるようなので,今度行ったらみてみようと思います.

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by jq1ocr | 2018-05-15 21:30 | 工具・道具 | Comments(0)
万年筆の話です.うちの万年筆は基本的にペリカンですが,それは行きつけの万年筆屋さん(フルハルター)がペリカンを扱っているからというのも大きいです.ここで買うと自分の書き方に合わせてペン先を研磨して調整してくれるのです.

ところで万年筆のもう一つ巨頭と言えばモンブランですね.これも昔使ったことがあるのですが,書き味が自分に合ってなかったので,いつの間にか使わなくなってしまいました.まあそれほど高価なモデルでもなかったし.それからペリカンにしてはまったためにペリカン派になってしまったわけです.しかし,このときのモンブランは本気モデルではありませんでした.そこでいつかまともなのを使ってみたいなぁとは思っていたのですね.具体的にはマイスターシュテック 149 です.
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しかしもし買うなら快適に使いたいので,出来れば調整してもらいたいです.でもフルハルターでは扱ってもらえません.なので,モンブランはあきらめていました.

でもこんなサービスがあるのですよ.モンブラン銀座本店にいくと,筆記パッドでの試し書きから筆圧,速度,種々の角度などを計測してくれます.そしてその計測結果と用途や好みを加味してペン先をオーダーメイドしてくれるわけです.これはすごいですね.

ただしドイツで作られるので,職人さんに気に入らない点を直接伝えて細かく修正してもらうということは出来ませんし,そもそも追加修正を受けてもらえるかどうか分かりません.ただそれでは本当の bespoke とは言えなくなるので,時間はかかってもやってくれるとは期待していますが.ちなみに完成までに2ヶ月ほどかかるようです.まあそれは仕方ないか.

しかしここで一つ大きな問題が....万年筆自体は9万円くらいですが,ビスポーク料金が16万くらいらしいのです.うーん,ちょっと手が出ないなぁ.苦笑 でもビスポーク専用のペン先に気になるのがあります.それはこちら.
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真ん中のが Signature といってサイン専用なんです.立てて細くも書けるし,かなりユニークなので気になるのでありました.

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by jq1ocr | 2018-04-25 21:00 | 工具・道具 | Comments(0)