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アマチュア無線や電子工作,バイクの話などを徒然なるままに書き散らすメモ程度のblogです.


by jq1ocr

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Edelstein Olivine

平成最後のエントリは最近マイブームな万年筆ネタです.さて自宅での informal には Pelikan M710 Toledo を使うことが多いです.これはフルハルターで初めて買った万年筆でした.

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W-Germany 印のいわゆる銀トレド.ロジウムメッキの銀色なんじゃなくて,本当の銀なので使わないでおいておくと硫化して黒くなってしまうのが難点であり,ホンモノ感でもあります.笑

買った当初は自分で調合した海松色に近いインクを入れていましたが,一瓶使い切った後,同じ色を復元することができず,近年は Perikan Edelstein Aventurine を入れていました.ただこの色は明るすぎるのですね.いくら informal 用とはいっても,本当のお遊びやほんの差し色にしか使えません.

前にも書いたことがあるかも知れませんが,Edelstein シリーズは定番色以外に,毎年一色づつ限定色を出していまして,2年前に出たのがなかなかいい色だったのですね.これを三越で買ってきました.GW中は車で出かけるとどうなるか分からないので,家の周りでおとなしくしていようって思いまして(といっても今はうちのご近所さんが日本で一番忙しくなってるのですけど.苦笑),すぐ行ける行楽地(笑)に行った次第.万年筆はフルハルターで相談すると決めていたので,ここの万年筆コーナーは通るだけだったのですが,さすが老舗百貨店だけあって店員さんは詳しいし親切丁寧で,ついつい予定にないものまで買おうとしちゃいました.しかし現金優待してもらうほどの手持ちがなく,インクだけのお買い物でした.フルハルターが引っ越しちゃって万年筆関連に困っていましたが,これからはここにしようかなぁと思いました.

さて話をインクに戻しますと,買ったのはこちらでした.
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Olivine です.橄欖石という意味で,この鉱物の宝石質のものはペリドットと呼ばれる,緑色の石です.Edelstein には宝石の名前がついているので本来だったら Peridot って名前にすればいいのにと思いましたが,インクの色はもっと暗いので,オリビンにしたのかな?と思いました.

比べてみますと,まずは前に使っていた Aventurine がこんな感じ.
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で,今回買った Olivine がこちら.

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画面だとわかりにくいですが,茶色っぽい成分が強くなっています.落ち着いた色合いで,以前トレド用に作った色に近く,使いやすい色だと思いました.しばらく使ってみます.

by jq1ocr | 2019-04-30 21:30 | 工具・道具 | Comments(0)

鉛筆最強説

ある程度オフィシャルな文書などには万年筆を使うことが多いのですが,メモ書きでは私は鉛筆かボールペンが普通です.シャープペンシルは全く使わず,持ってすらいません.某所でシャープペンシルは鉛筆よりコスパがよいとの話があって,それは違うのでは?と疑問に思ったので調べてみました.

コスパとは要するに筆記距離を価格で割ったものを言っているのだと思います.筆記距離は鉛筆が50キロと言われていて,シャープペンシルの芯は1ケース(40本)あたり10キロだそうです[1].

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鉛筆はハイユニみたいな高級品でも1本ざっと百円くらい,シャープペンシルの替え芯は1ケース二百円くらいでしょうか.まあもっと安いのもあるかも知れませんが,いずれにしても鉛筆の方が相当コスパはよいという結果になりました.

大量に書く必要があるとき,鉛筆がいいかまでは分かりませんが,少なくともシャープペンシルは避けた方が良さそうですね.芯だしノックするのに思考が妨げられますので.

[1]鉛筆の歴史,日本鉛筆工業協同組合,2001.

by jq1ocr | 2019-04-26 21:30 | 工具・道具 | Comments(0)
パイロットの意欲作と思うカクノを入手しました.これで国内産大メーカー(プラチナ,セーラー,パイロット)が揃いました.パッケージはセーラーのカリグラフィーと似ていますね.
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中はこんな感じで,パッケージの構造はちょっと違います.
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カートリッジは1つだけ入っています.今回選んだのは透明軸でペン先は EF です.カートリッジは使う気もないので,もちろんコンバータも入手しています.
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コンバータの中にはステンレスボールが入っていますね.カチャカチャ鳴っていい気分ではありませんが,ペンのためにはいいのかな??
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これに入れるインクは J. Herbin の Rouge Opéra です.
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仕事で赤いインクはしばしば使いますが,メインの M800 には Edelstein の Ruby が入っています.比べてみるとこんな感じです.
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さすがにカクノはステンレスだし EF だしで,結構カリカリした感じです.ただ小さい字を書かなければならないときにはそのほうがかえって書きやすいかも知れません.もちろん普段はいわゆるヌラヌラのほうが好みですけどね.


by jq1ocr | 2019-04-24 21:30 | 工具・道具 | Comments(0)
最近万年筆付いているので,文房具屋さんでそんなコーナーを見ていたらカリグラフィ用の万年筆がありました.そんなに高くないし(ミュージックとかと比べたらという意味ですね.笑),前からちょっと興味はあったのでコンバータとともにゲット.
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太さは 1.0, 1.5, 2.0mm がありますが,一番太いのをゲット.中にはカートリッジが3つも入っていました.字が太いとインクも結構使うので,このくらい入ってないと遊べないのかな?
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ちなみにカートリッジをそのままセットするとこんな感じに見えます.
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下はコンバータです.で,入れ替えるとこんな感じ.
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キャップもコンバータも青系なので,インクも青系にしてみました.
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パイロットの iroshizuku <色彩雫> で,朝顔です.
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うまく使えると面白そうですね.ちょっと練習してみようかな?もちろん漢字も書けます.
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デザインができる人だと面白く使えるのでしょうね.私は全然だめですが.ちなみにペン先はステンレスかと思いますが,思いの外よくできていて,引っかかる感じもしないし書きやすいです.

by jq1ocr | 2019-04-22 21:30 | 工具・道具 | Comments(0)

プラチナポケロング誕生

手元にペン先の摩耗した P-200 と,まだまだ使えるプラチナポケットがあります.P-200 はコンバータがつきますが,ポケットは短すぎてつきません.そこで,軸を入れ替えてみたのがこちら.
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上が P-200 にポケットのおしりをつけたもの,下はポケットに P-200 のおしりをつけたものです.使いたいのは下のポケットですが,すでにポケットに入る長さではありません.ポケロングと命名.笑

ちなみに上は P-20 といった感じでしょうか.笑 でもこれ使えないです.というのもねじのピッチが違うので,途中までしか入らないのです.
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まあこっちは使うつもりはないのですが.しかしポケロングの方もピッチが違うはずですが,こっちは問題なく入るのですよね.微妙な組み合わせなのでしょうね.

by jq1ocr | 2019-04-21 21:30 | 工具・道具 | Comments(0)
母からもらったプラチナ万年筆,上から P-200 とポケットです.
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ポケットは首軸は長いのですが胴軸が短く,コンバータがつきません.下のがそうです.
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で,考えました.P-200 は退役かなと思っているので,その胴軸をポケットに付ければいいじゃないかと.
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つけてみたら,ちゃんとつきました.が,妙に長い.
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ペリカンの M800 と並べても負けません.
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使用状態にしても少し長いですね.
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ただコンバータがつくのは利点ですし,長くしても握った感じは悪くありませんでした.

一方,P-200 にポケットのお尻が付くかは,コンバータをつけてしまっているので試していませんが,こっちは使えなそうな長さになっちゃいますね.まあ P-200 のペン先が摩耗していて退役でしょうから,それでもいいかも知れません.
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by jq1ocr | 2019-04-19 21:30 | 工具・道具 | Comments(2)
簡単のためにはインクカートリッジを使えばよいわけですが,うちでは瓶を使うためコンバータをまず入手することにしました.調べてみると Converter 500 という 500円のものがあります.
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あともう一つ,Converter 700 という 700円のものがあります.
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てっきり高い方が容量が大きいのかと思ったら,いずれも 0.53cc ではありませんか.結局違いは金色か銀色かくらいなようです.なんでこんな微妙な....苦笑 万年筆の軸が透明ならコンバータの色にもこだわっていいでしょうけど,P-200 は不透明なのでここは当然安いほうで.笑 まあペン先とかも金色ですしね.
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これに合わせるインクは J. HERBIN の Bleu Myosotis (忘れな草ブルー)を小瓶で買ってみました.
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ところで母は寿命のきた P-200 の代替でプラチナポケットを買ったらしいです.ただこれは残念なことにコンバータがつきません.
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ペン後部が短すぎるのです.これには仕方なくカートリッジ式のブルーブラックを買いました.
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プラチナのブルーブラックはちょっと昔のタイプのインクでして,タンニン酸第一鉄が入っています.これにより書いてすぐは青ですが,この染料が退色した後,鉄成分が残り黒く見えるようになるというものなんですね.なので,染料系なのに耐光性が高いのです.このインクは酸性なのでペン先が鉄だったりするとさびるらしいですが,うちの万年筆は金なので大丈夫です.ちなみにこのタイプのブルーブラックインクは今では珍しいらしいです.

さてインクを入れて両方書いてみたのですが,P-200 のほうはさすが寿命なようで,かりかりと引っかかる感じがします.筆記角度を母が使っていたくらいに合わせても,使い心地は改善しませんでした.でも一応は書けます.一方ポケットの方は全然問題ないですね.比較するとこんな感じです.
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上が P-200 (ペン先:SCRIPT)に HERBIN の忘れな草ブルーを入れたもの,下はポケット(ペン先:中字)にカートリッジ式のブルーブラックを入れたもので,書いてすぐの色調です.どっちもそっくりなんです.時間がたつと下のは黒っぽくなってくるはずですが.字の太さは中字の方が若干太い感じです.が,ニブポイントの状態が違いすぎるので比較するのは難しいかも知れません.P-200 はやっぱり退役かなぁという気はします.

by jq1ocr | 2019-04-18 21:30 | 工具・道具 | Comments(0)
Pelikan の Edelstein シリーズのインクは,定番カラー以外に毎年特別色を出してきています.その2019年版がこちら.
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Star Ruby です.現在赤系は Ruby を使用していますが,それよりも鮮やかな色のようです.Ruby は何年も前に買ったのですが,赤って毎日使うわけでもないので,50mL あってもなかなかなくならず,次の赤を...というのも気が進まないわけです.インクもあまり古くなるとよくないですからね.J. Herbin のようにお試しにも使えるような 10mL プチボトルとかあったらいいのになと思いました.

by jq1ocr | 2019-04-17 21:30 | 工具・道具 | Comments(0)

見つからないように...

都内某所にて
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こうしておくと見つからないんですかね?笑

by jq1ocr | 2019-04-16 21:30 | 徒然話 | Comments(0)
いつだったか家の電気が一部つかなくなりました.そのときはしばらくしたらつくようになったので,配線用遮断器が変な壊れ方しているのかな?と思いました.ところが今回はいくら待ってもつきませんでした.そこでテスタでブレーカーを当たってみることにしました.
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すると,右の配線用遮断器の上側左4つにそもそも電圧が来ていませんでした.でも一番右には来てました.4つ同時に壊れるなんて変だと思いましたが,ここは200Vなので,結局黒(L2)が欠相していることが分かりました.そこで,その左の漏電遮断器を確認したら,ここにも黒が来ていません.さらに上ってサービスブレーカーをみたら,そもそもそこにも来ていませんでした.だったらつくはずないじゃん.ガーーン

サービスブレーカーより上流は東電のもののはずなので,うちの所為じゃない可能性が高くなりました.そこで東電に電話したらすぐにサービスを手配すると言ってくれました.その際聞いたのは,うちはスマートメーターに切り替わっており,そこに責任の分岐点があるとのことでした.するとスマートメーターから屋内のサービスブレーカー(本来はここはダミーになるらしいが,うちはそのままになってる)の間にトラブルがあると,イヤなことになります.うちの所為だったらすぐには直せない確率が高い上に調査料がかかるとのことでした.いくらか聞いたら1万3千円.休日特急価格なのかな?

電話から20分くらいで,東電の手配した電気やさんがきました.状況説明したのですが,メーター部分をチェックしています.
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ここで黒の上流が欠相確定.手慣れた様子で電柱の方で作業が始まりました.電線の間をすり抜けながら引き込み点にアプローチ.さすが手慣れた感じですね.
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結局電柱から引き込むところについているヒューズが切れていたらしい.こんな感じのものです.

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見せてくれたヒューズはガラスでできていて,表面にひびが入っています.こうなると中がダメだそうです.これを交換して終了しました.昔はこれが瀬戸物でできていて,その時代のものは40年とかもつらしいのですが,ガラスになってから20年くらいでダメになるケースが多いとのことです.うちのは96年製だったので寿命だったのかな.

というわけで,単相三線で引き込んでいる家(30Aを超えるとだいたい該当)で,家の半分くらいの電気がつかないなんてことになったら,こんな理由であることが多いらしいです.電気料金のお知らせに書いてある電話番号にかければ,すぐに対応して貰えると思います.

by jq1ocr | 2019-04-14 21:30 | 徒然話 | Comments(0)